大林宣彦氏といえば『HOUSE ハウス』です。
チープなマット合成は今見るとポップですが、当時は「ちゃちぃ」みたいな紹介のし方もされていたので意図したチープさだっのかどうかは不明です。
チープなマット合成は今見るとポップですが、当時は「ちゃちぃ」みたいな紹介のし方もされていたので意図したチープさだっのかどうかは不明です。
なんか予告編はあまりポップじゃない(笑)
で
『HOUSE』といえばゴダイゴです。
この主題歌は映画の雰囲気に対してロックすぎ。
『HOUSE』といえばゴダイゴです。
この主題歌は映画の雰囲気に対してロックすぎ。
実はこの歌には原曲があります。
当時、深夜番組で近田春夫氏に「パクリ」と紹介されていましたが、元曲の作曲もミッキー吉野氏です(笑)。
そう、近田春夫さんは、当時は笑いをとるタイプのテレビタレントでもありました。
当時、深夜番組で近田春夫氏に「パクリ」と紹介されていましたが、元曲の作曲もミッキー吉野氏です(笑)。
そう、近田春夫さんは、当時は笑いをとるタイプのテレビタレントでもありました。
いきなり曲にはいる動画を探したのですが、「埋め込み拒否」ばかりだったのでこれになりました。ちなみに青山Folk waysはこのころは名前の通りのフォークサークルだったようですが、今はフツーにロックな軽音楽部のはずです。多分。
ゴダイゴは「西遊記」の大ヒットで、いろんな歌手から作詞作曲の依頼を受けていたので、忙しすぎて手を抜いちゃったんでしょうか?
面白いのは多くの提供楽曲の作詞がゴダイゴ本体と同じく奈良橋陽子さんだということ。それのどこが面白いのかというと彼女は英語で作詞をするからです。だからクレジットを見ると「作詞・奈良橋陽子、訳詞・●●」みたいになっているのですが、多くの場合もともともあったはずの英語詞は表に出てこないのです。
面白いのは多くの提供楽曲の作詞がゴダイゴ本体と同じく奈良橋陽子さんだということ。それのどこが面白いのかというと彼女は英語で作詞をするからです。だからクレジットを見ると「作詞・奈良橋陽子、訳詞・●●」みたいになっているのですが、多くの場合もともともあったはずの英語詞は表に出てこないのです。
奈良橋陽子さんは現在は日本人をハリウッドに送り出すキャスティングディレクターとしても有名ですね。渡辺謙さんや別所哲也さんがこの人のお世話になっています。そーいえば、ポイントカード女優の藤田朋子さんのヘアヌード写真集差し止め騒動の時も会見に同席してましたね。まったくもってマルチなお方です。写真集も英語詞と同じように表には出てきませんでした。
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