こないだも使った、松坂が前半戦を敗戦で終えたタイガース戦の後のSox down, but still up: Sweep cant overshadow great 1st halfという記事から引用↓。
(松坂はカート・シリングが腱の故障で戦線を離脱するというまさに必要とされる時期に成長をみせた。松坂とベケットがローテーションを立てなおしなんとか13勝14敗で切り抜け2ケタゲーム差の首位を守った。)
で、いちばん下にあるのがボストングローブ紙のサイトでやってた★Your grades: Midseason Red Sox report card★という投票企画の結果(というかまだビミョーに継続中??日本時間7月13日17:13現在)だ。
ベケットは文句なしのA評価といっていいだろう。5勝のジュリアン・タバレスがB評価に対し戦線離脱したとはいえ6勝のシリングがC評価なのはひとえに負っている役割の違いだろう。
そう考えると松坂のB評価は妥当だと思うが、特徴的なのはB評価の次に多いのがA評価だということ。フツーの傾向としてはB評価がトップにきた場合次にくるはC評価が多い。
これは日本のファン仕業?とか思ったがトータル得票数に偏りもないのでそなわけでもないかもしれない。
だとする松坂に対する評価が賛否両論分かれていることの結果ではないだろうか?
前に日本でも有名になった「Slice and Dice (大輔メッタ打ち)」の見出しが踊った後に、掲示板でのファンの声をのぞき見ていたら、意外と批判が少なかったのが印象的だった。
多かったのは
「彼にもう少し時間をあげよう」
というもの。
まぁ、恐らく大多数は日本とアメリカの野球はいろろ違うことがあるんだと力説する評論家たちの受け売りなんだろうけど、面白かったのは
「彼は日本では中2日で投げていたから調整がうまくいかないんだよ」
という激しく間違った知識を披露していたカキコミ(笑)。
後にその彼は自ら間違いを訂正していたが「野球に詳しい友人から聞いたんだけど…」と言い訳をしていた(笑)
ただちょっと危ういと思うのは向こうのファンは松坂に未だ誇大な妄想を抱いているかもしれないということ。
順応期間が過ぎればとてつもないものに変化する…というような。
でもそれは日本のファンにしても同じことで野茂が成し遂げたような“セーセショナルな何か”を期待しているかもしれない。
…たとえばヤンキース相手にノーヒッターとか…
もうひとつ気づくのは先発投手全体への評価のグラフが松坂へ評価のものと不思議な相似をみせているということ。今後の先発陣に対する評価は松坂にかかっているということではないだろうか?
さて後半戦一発目のブルーシェイズ戦はウェイクフィールドが見事勝利を収め、“松坂のサブキャラ”岡島も見事無失点イニングを更新したぞ。
松坂の後半戦は現地時間14日のブルージェイズ戦だ。
(松坂はカート・シリングが腱の故障で戦線を離脱するというまさに必要とされる時期に成長をみせた。松坂とベケットがローテーションを立てなおしなんとか13勝14敗で切り抜け2ケタゲーム差の首位を守った。)
で、いちばん下にあるのがボストングローブ紙のサイトでやってた★Your grades: Midseason Red Sox report card★という投票企画の結果(というかまだビミョーに継続中??日本時間7月13日17:13現在)だ。
ベケットは文句なしのA評価といっていいだろう。5勝のジュリアン・タバレスがB評価に対し戦線離脱したとはいえ6勝のシリングがC評価なのはひとえに負っている役割の違いだろう。
そう考えると松坂のB評価は妥当だと思うが、特徴的なのはB評価の次に多いのがA評価だということ。フツーの傾向としてはB評価がトップにきた場合次にくるはC評価が多い。
これは日本のファン仕業?とか思ったがトータル得票数に偏りもないのでそなわけでもないかもしれない。
だとする松坂に対する評価が賛否両論分かれていることの結果ではないだろうか?
前に日本でも有名になった「Slice and Dice (大輔メッタ打ち)」の見出しが踊った後に、掲示板でのファンの声をのぞき見ていたら、意外と批判が少なかったのが印象的だった。
多かったのは
「彼にもう少し時間をあげよう」
というもの。
まぁ、恐らく大多数は日本とアメリカの野球はいろろ違うことがあるんだと力説する評論家たちの受け売りなんだろうけど、面白かったのは
「彼は日本では中2日で投げていたから調整がうまくいかないんだよ」
という激しく間違った知識を披露していたカキコミ(笑)。
後にその彼は自ら間違いを訂正していたが「野球に詳しい友人から聞いたんだけど…」と言い訳をしていた(笑)
ただちょっと危ういと思うのは向こうのファンは松坂に未だ誇大な妄想を抱いているかもしれないということ。
順応期間が過ぎればとてつもないものに変化する…というような。
でもそれは日本のファンにしても同じことで野茂が成し遂げたような“セーセショナルな何か”を期待しているかもしれない。
…たとえばヤンキース相手にノーヒッターとか…
もうひとつ気づくのは先発投手全体への評価のグラフが松坂へ評価のものと不思議な相似をみせているということ。今後の先発陣に対する評価は松坂にかかっているということではないだろうか?
さて後半戦一発目のブルーシェイズ戦はウェイクフィールドが見事勝利を収め、“松坂のサブキャラ”岡島も見事無失点イニングを更新したぞ。
松坂の後半戦は現地時間14日のブルージェイズ戦だ。
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