交番でパチンコ店のこと聞いてみた。婦人警官編

こないだはお留守番の「相談員」だったが今日は警察官がいたので
再度トライ。
女性警官２名。

「パチンコ屋さんなんで営業できてるんですか？」

目の前のパチンコ店を指さしながら。

「わたしたちは言えないんで」
「強制力がないってのは知ってます。だけど人が亡くなってるんですよ？」
「あ、はい」
「条例とか以前の問題として、区民の生命が危険にさらされているという解釈で排除できないんですか」
「それはできないんですよ」
「でも、営業を続けることが生命にかかわるってとこについては国も認定してるんですよ？」
「はあ」
「だったら、その解釈でいえるんじゃないんですか？法律なんて解釈次第でしょ？自衛隊だって海外に行けちゃうんですよ？これ全国に先駆けてやったらむしろヒーローですよ」
「お願いするとかしかできないんですよ」
「世田谷区は感染者トップなんですよ」
「はい新宿よりも多いんですよね」
「だったら、せめてそのおねがいをしつこく何度もやるってのは？」
「しつこくしちゃうと強制したとみなされかねないので」
「え？パチンコ屋に訴えられちゃうとかですか？」
「あ、いや…」
「だったら警察のほうから、区とか都とかの人にきてもらって指導させてくださいよ」
「あ、いや、うちはそういうのは生活安全課っていう部署があるのでそこに言っておきます」

これ、ぜったいに言わねーな。

言ったところで、結局どうにもならないのだろうが、そもそも言わない。
それはうしろで苦笑いしていた男性警察官の表情が物語っていた。
どうせどうにもならないのだからムダな仕事を増やすな
とかなんとか
いやそんな指示をされるまでもなく
自分の判断でその場の記憶ごと消去…
実に優秀な公務員だこと

ここで都の職員というのを持ちだしたのは、こないだのお留守番の相談員さんが「そういうのは都の職員の仕事」みたいに言ってたから、それに従ったまで。決して難癖ではない。

無粋とは思ったがかましてみる

「警察がパチンコ業界に天下りしてるから甘いんじゃないんですか」
「それは絶対にないです、それを信じるかどうかはアレなんですけど」
「天下りは都市伝説じゃなくって事実ですよ」
「はあ…でもそれで甘いとかはないです」

新宿より感染者が多いと新聞読んでますアピールした警察官どのも、天下りのことは知らなかったよう。国会でも触れられてるのにね。まあ若いと知らないか。

　むしろ「天下り」なんてワードのせいでサヨク系なクレーマーとみなされ、無視することについて、より躊躇なくしまったか？

正面は閉めて裏カジノ状態になっている店では
その正面のガラスの隙間からのぞいて
怪訝そうな顔で去っていく人々
正面閉めたところで
チンチンジャラジャ音盛れちゃってるしな

なんかこないだよりパチンコ客の人数が増えてる気がする。
他からやってきたパターン？
かえって宣伝に貢献しちゃたのだろうか。

あれ？

投稿できない…

これなんかの圧力？

★交番でパチンコ店のこと聞いてみた。～マジすか？

★本日もウルトラタウンに反省の色ナシ～要請ガン無視で絶惨営業中！！

★続・さすが感染者数トップの世田谷区、民度は致死レベル

★さすが感染者数トップの世田谷区、民度は致死レベル