町山智浩氏@TBSラジオたまむすびは、映画化 されたトマ・ピケティのベストセラー「21世紀の資本」について。
コネもなにもない貧乏人が政治家になるための壁を突破する助けはかつては労働組合と宗教団体だったが今は宗教団体しかない…というのを聴いていて、あの清水富美加(千眼美子)の騒動を思い出してしまった。
あれは「労働問題」や「#metoo」問題を含んだ、退所問題だったはずなのに、なぜか洗脳による新興宗教への入信問題に塗りつぶされてしまった。
労働問題についても芸能人たちは口を揃えて、
コネもなにもない貧乏人が政治家になるための壁を突破する助けはかつては労働組合と宗教団体だったが今は宗教団体しかない…というのを聴いていて、あの清水富美加(千眼美子)の騒動を思い出してしまった。
あれは「労働問題」や「#metoo」問題を含んだ、退所問題だったはずなのに、なぜか洗脳による新興宗教への入信問題に塗りつぶされてしまった。
労働問題についても芸能人たちは口を揃えて、
「芸能界はふつーの仕事とはちがうんだよ」
と諭すように力説していたが、芸能界がこの時点だ目を覚ましていれば後の吉本騒動も起こらなかったんぢゃないか?。つまるところあれは洗脳ではなく受け皿のない芸能界の労働問題の駆け込み寺だったというのが正しい見方だったんぢゃないだろうか。
清水富美加騒動が宗教で塗りつぶされたように、ゴーン氏のことで再考の機会を得たはずの人質司法問題も「ゴーンは日本の敵」で塗りつぶされてしまった。
清水富美加騒動が宗教で塗りつぶされたように、ゴーン氏のことで再考の機会を得たはずの人質司法問題も「ゴーンは日本の敵」で塗りつぶされてしまった。
ピケティはこのコロナ騒動は世界の変革の転機だといったらしいが、だとしても日本の場合は数年おくれになるか、そもそも何もかわらないかもしれない。
世界は、にいさん待ちです
🀈🀊🀊🀊・・🀈🀈🀉🀉・・🀇🀇🀇🀉・・🀈🀊🀋🀌🀍🀍🀍
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