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この季節になると、キリスト教のイースター(復活祭:PÄÄSIÄINEN)を控えたウインドウ・ディスプレイをよく見掛ける。
上の写真は、ヘルシンキの FAZER カフェの店先で撮ったものである。
EASTER(イースター)と言えば、イースターエッグ・チョコレートである。
ここにあるものは、比較的オーソドックスなものらしい。デパートやスーパーになると、チョコレートの殻の中にキャラ物が入っているものが売られている。
子供には、その方がうれしいだろう。
私も、日本でフィン語を習っている先生にイースターエッグをプレゼントするために買ったが、本物の卵の殻の中にチョコレートを流し込んだものを選んだ。
【2005年3月撮影】
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