先週、発売予定日発表から実売されるまで、3ヶ月も待ってNOKIA6680(Vodafone 702NKII)を購入した。
実は、初めての携帯なのだ。もともと電話すること自体があまり好きではないので、買わなければ、買わないで済ましたいと思っていたのだが、仕事環境の変化で持たざるを得なくなった。
でも、何かこだわりを持ちたいと思い、フィランドの世界的ブランドであるNOKIAの携帯を持とうと決心した。
決心したはいいが、なかなか発売されない。 NOKIA通の人に聞くと、“いつも、発売予定日よりも遅れるよ!!”というご忠告を受け、忍耐強く待った。(これってSISUに似てる? やっぱり、違う?)
そして、ついに12月20日に実物を手に入れることができた。
現在、Macとのデータ連携の実現に奮戦中である。Windowsマシンも使ってはいるが、私のメインマシンはMacなのだ。それにBluetoothだって最初から積んであるし。とにかくMacと連携させたいっ!
Windowsの環境では、NOKIAから提供されているソフトウェアを使用すれば簡単にできるのだが、Macはサポートされていない。
パソコンにおけるシェアの数%でしかないと言えばそれまでだが、Macを使い始めて10年以上が過ぎた身にとっては、いつものことと思いつつ、ネットで情報を集めながら、作業を続けている。
トゥルクのストックマン•デパート。
入り口の庇(ひさし)の上に、クリスマスツリーが森のように飾り付けられている。
撮影したのは、2004年1月2日。
彼の地では、クリスマスが終わり、新年を迎えた後も、飾り付けはそのままだった。
日本のクリスマスツリーでは、まず見かけることがないのが、このオーナメント(飾り物)。
名前を himmeli(ヒンメリ)といい、赤い糸を使うのがお約束だそうだ。
雪の結晶をイメージしているようだ。
旅行中に何カ所かでクリスマスツリーを見かけたが、日本で見るものと比べると全般的に地味な感じがする。でもそれがフィンランドっぽいって言えば、フィンランドらしいところなのかもしれない。
イヴァロ空港にて。
2003年撮影。