現在、某テレビ局で 問題になっている 悪しき習慣⁈ 上納文化。
日本の歴史を観ると、藤原鎌足の時代(614-669年)、
孫の宮子を文武天皇に嫁がせる。
平清盛(太政大臣1167-1189年)、
娘の徳子を高倉天皇に嫁がせる。
徳川家将軍家の時代、
徳川家康、孫の和子を後水尾天皇に嫁がせる。
第14代将軍徳川家茂は、和宮親子内親王と結婚。
幕末の頃には、悪代官が悪徳商人から金品や町の生娘を上納される。
等々、、、、、、、、。
自分達の権威や優遇された地位を守る為に、上納文化は確立された様に
思われます。
なんと! その上納文化が 現代のこの2020年代まで 延々と残り、
白日の下に晒されるとは、夢にも思いませんでしたねー。
現代でも 美女性や美形の男性は、そういう事に遭わされていると思うと、
驚きと憤りを感じます。
もう、日本の悪しき習慣は 止めにしましょう。
藤原鎌足
平清盛
徳川家康
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