釣り場の紹介？その2

小与島　東石切場ですが石切り場ということもあって多少の根がかり？があります。
仕掛けはL型天秤を使っての釣りができないこともありません。
ただジェット天秤のほうがいいかもしれませんね。でも流れがあるからどうかな・・・
ちなみんび小生は横着なのでずっとL型天秤30号を使用していました。
だからL型天秤30号を5本ぐらいロストしました。
ジェット天秤のほうがよかったかな？

潮の流れですけど海に向かって満ちが左方向？引きが右方向？のような感じがします。
地元のかたではないため詳しいくないので本当かどうか知りませんけど・・・

左方向に流れるとほとんど掛かりません。
右方向に流れると根掛かり？が多くなります。
最悪なのは潮が手前に流れて来た場合です。竿が動くほど流れ根掛かりが多くなります。
そんなときは小生は竿を上げておきます。
なぜなら小生では釣りになりませんから・・・
潮がゆるくなるまでちょっと待ってそれから釣り再開をします。
不思議なことにAランクあるなしの寸タラ？チヌは潮の早いのがおさまりゆるくなってから釣れました。
魚も潮の速いのは苦手なのかな？

あと左方向へ流れるときは全然、アタリがありません。
エサも減りません(T_T)

やはり嫌でも左方向(沖の方向へ流れるとき)に流れるときが時合い？なのでしょうか。
ここの釣り場って引き潮がいいのかな(。-_-。)
あとここの釣り場では魚の生態反応はイマイチよくありませんでした。
たまにエサが減るぐらいですから。
でもよかったことはアナゴや海ケムシ、フグが釣れなかったことです(* >ω<）
たいがいどこの釣り場にいってもこの3週類は釣れてしまうのですが・・・。
すぐ北にある東の砂浜の北岩場の釣り場と比較したら東の石切りのほうが釣りやすいでしょうね。
東の砂浜の北岩場は左に流れると根がかり頻発という感じです。
右がほとんど掛からないです。
小与島の東側の海岸はよく流れるというイメージがありますね。
あと小与島の東側の海岸ではほとんど釣っていないので魚いるの？という感じです。

釣る人はいくらでも簡単に釣るのでしょうけど・・・
小生にはここの釣り場はハードルが高い釣り場ということでしょうか？

釣り場の紹介？それとも雑談事？

昨晩～今朝まで釣りした小与島　東の石切り場の釣り場案内を小生が釣りをした観点からわかる範囲内でちょこっと説明します。
　なんせ小生は釣りが下手！？なんでそいういう人の観点から説明します。

小与島　　東の石切り場

どういうところか・・・小与島の東側にある砕石場？・石の積み込み場所

釣り場でのメリット：①足場がある。当たり前か・・・
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　②フルキャストができる。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　③場所によっては風よけ箇所が何箇所かある。冬など季節風のときは風避けになるので寒さが少しは防げます。
　　　　　　　　　　　　　でも釣るときは前へ出てするのであまり関係ないですけど・・・
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　④ヒマなとき島の反対側に歩いていける（小与島港など）はず⇒何年か前に釣りしていてまったく釣れないとき、
　　　　　　　　　　”釣り場　小与島スベリ”（ホテル跡付近！？）で釣りしているクラブ員のところまでわざわざ歩いていった。
　　　　　　　　　　そこまで約10分～15分程度ってとこですか。適当な時間つぶし（ひまつぶし）にはいいかも。
　　　　　　　　　　でも行き帰りの道中は足元には十分気をつけてくださいね。

　　　　デメリット：①石切り場ということで石を積んでいる置いている関係上隙間が結構あるので小物あるいは足を隙間に落とすというリスクがあります。
　　　　　　　　　　 常に整理整頓をしておかないと物を落としたりなくしたりする原因になります。
　　　　　　　　　　以前、石切り場ではないですけど石波止でルアー用リール（シマノ？のツインパワー2000というリール）を隙間に落として回収できませんでした。
　　　　　　　　　　そのときは思わず涙(´；ω；｀)でしたよ。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　②浮石？があることも考えられるので下が石だから安全というわけではありません。見た目ではわかりにくいこともありますので。
　　　　　　　　　　慎重に歩行してください。特に荷物(釣り道具他)を持って歩くときはなおのことです。何度も石切り場でずっこけたり滑ったりしていますから。以前、石波止？を夜間歩いていて、
　　　　　　　　　　　　　　ついよそ見をしていたら一瞬、友達の頭が見えなくなりました。そうです、波止の隙間にスポッと腰までハマりました(*´∀｀*)こんな間抜けなことをするのは小生だけかな？
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　③昼は足元がよく見えるが夜は暗い（当然、外灯などの照明器具はありません）ので上記に紹介したような足を隙間に落とす可能性があります。
　　　　　　　　　　　　　　　　④キャスティングの際、針を石などの障害物に引っ掛けてしまう可能性がある。　以前、石あるいは岩場などにぶつけて竿を折った（スピンパワーを）ことがあります。それって単なる下手ということかな？

以上です。
ためになったかどうかはわかりませんけど・・・
なんせ小生の感じたことなので。

　

釣り場の画像

小与島と牛島の画像です。

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小与島釣行の続き

朝6時納竿で釣りをやめました。
そして迎えの船が来てまっすぐ田之浦港へ戻るかと思いきやなななんと本島方面へ行っているではありませんか！
釣り客が泊港や小坂港周辺で釣るため行っていました。
思わず泊港でカレイを釣りた～いと心の中で思っていました。
というか小さい声で先頭に聞こえるように呟きました。
船頭は笑っていました。
おまけにあの50オーバーのカレイ釣り場の牛島もはっきり見えます。
行けなくて残念(´・ω・`)ショボーン
写真だけ撮ってきました。
全然意味ないか・・・
まぁ11月のクラブの月例会に期待します。
今度から朝～昼の釣りになります。
牛島Or本島南周りだそうです。
こりゃ～期待がもてるぞい。
家族にカレイ　3人分を食べさせてあげないと。
そりゃ厳しいって？
たしかに・・・

風にも負けず寒さにも負けず

今、下津井から帰ってきました。
釣果はう～ん寸タラ？のチヌが1匹とカサゴだけ・・・（＞ω＜）さみしぃ
なんせ風が吹いていてしかも寒かった{{ (>_小与島　東の石切り場　でした。
意外とかかるのね。あと引きになると川のごとく流れるのでそうなると釣りするのが嫌になります。
　でも悪条件化の中でよくもチヌ（３０ｃｍ？）がポロリ釣れてしまいました。
完全ぼーずを覚悟していましたから。
小与島の水道側で釣りしようと思いましたが風が結構吹いていたような気がしました。
それで急遽、東石切り場を選択しました。
でも結果は同じ。風はまわって吹いてくるから。
まぁ釣れなかったこと。
やるせんなぁ