六弥勒（ろくみろく）の女。（高妻山）

あれ？！

さるやさんは　どうしていたのかしら？

 

 2020年9月20日。

 

主水さんの100名山達成を助けるべく

 

本州で唯一残っていた　100名山　高妻山へ　登りました。

 

実は　カメラで撮った写真は　ありません。

最近はブログを書くことができなかったので

写真を撮る気が皆無でした。

以下、携帯の写真をカメラで撮った

へんてこ写真でご案内致します。

 

　

深Q百名山を目指しておられるまたは、とっくの昔に終わっておられる方々は

よくご承知ですが

高妻山は・・・厳しい山です。　(T_T)

とても　厳しい山です。

 

 

今回の表題「六弥勒の女」には

 

とても　深い気持ちが　籠もっております。

 

 

　では、文章だけでお伝えできるかどうか心配ですが

 

　まずは・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前日　5時間程度掛かって到着していた　戸隠。

19日はお天気最悪のため　知ってはいたものの

まえのりってやつで、数日のお天気待ちは覚悟しての　車中泊。

19日午前9時には戸隠の散策開始。

 

　戸隠といえば　そば。

 

ってんで、検索して一押しの「うずら家」さんへ取りあえず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名前を紙に記入して　順番待ち。

「うずら家」さんの駐車場に車を入れて

待っていようかと思ったら、店主？がいらして

「　戸隠神社奥社にはもう行った？」と聞かれまして

「　いえ　まだ　」と答えると

「　そば食べるよりも絶対に奥社行かなきゃ　」ってな具合。

名前さえ記入しておけば

10時開店から3時半閉店まで

おそばは食べられるから・・・ってことで

車ごと　奥社へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　来たことのある主水さんも一緒に

　奥社へ散歩。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　なんか　咲いてた。

 

 

 

 

 

 

 

 

　無事にお参りして　そばやさんへ　れっつごー。

 

 

 

 

 

 

 

食べログなんかそんなにあてにはしませんが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真が載ってたこの

 

 

 

 

 

 

 

 

そばがきちゃんに　目を奪われて

全国組織で有名な　ここ　「　うずら家　」さんへ

11時ころ入店。

接客の素晴らしい　ゆったりとそばを食べることのできる

 

 

 

 

 

 

 

 

　なんだか　名店。

そばがきの旨さ　(。・ω・。)　はんぱなし！！！！！！

そばも旨いよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日は　温泉「神のお告げ」などという　ネーミングが？？？な温泉へ650円。

翌日が控えておるので

大人しく　車中泊入眠。

主水さんのいびきで

さるや一睡も出来ず。　　　(-_-;)

運転300km。

寝不足。

そもそも　鈍足。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして迎えた　9月20日。午前4時。

登山者駐車場を出立。駐車場から　25分。

前日下見していた登山口へ到着。

一不動から２，３，４，５，６と登るルートは時間が掛かるので

短縮ルートな　弥勒尾根ルートで上り下りを目論んでおりました。

そして、前日下見の効果も大で

迷わずに弥勒尾根登山道入口へ。

徒渉箇所にびびりっておりましたが

今年は　水　少なめ。

難なく渡り、濡れそうなら　履き替えようと持ってきた

水陸両用ワークマンで980円のシューズは

出番なし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　（これは牧場から登山口への道）

午前4時半。

弥勒尾根に取り付きました。

弥勒尾根に2時間半。

その先2時間で　山頂へ。

このときは　行けるかも

行ける　行かなきゃ　行こう。

しかし、下調べの段階で　後半の上り下りに　不安も抱えておりました。

越後駒へ行ったおり

登り返しで相当やられて

ふ～～～らふら。

ですが　弥勒尾根が登れたら

あとは2時間だけだから

きっと・・・大丈夫だと

自身を励ましておりました。

 

気温は低め。

水は２L持ち。

ダウンジャケットやかっぱは手抜かりなし。

持つべきものは・・・ダウンとかっぱ体験まで　もうすぐです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく・・・。