クローバーだより~履きやすい靴をご提供したいお店より~ 

私の足と気持ちに合う靴が欲しい!を叶えたいと日々奮闘中の

履き心地良くお洒落な靴 シュー工房ストウのブログです。

初めての靴

2010年12月12日 18時02分53秒 | 日記
クリスマスのプレゼントにベビーシューズを選ぶ方も多いかと思います

そこで

選ぶポイント

①まだちゃんと歩けなくてつたい歩きの時は
 靴が嫌いにならないように
 柔らかい素材のものがいいでしょう
 (靴下の延長と考えてください。)


②つたい歩きから20~30歩のよちよち歩きができるようになったら
 きちんとしたベビーシューズを選びましょう。
 →足指で踏ん張れるように、つま先がゆったりしたデザインで
  つま先余裕は5mm程度
  
  かかとの骨が柔らかいのでハイカットでくるぶしを保護し
  かかとをしっかり守る
 
  底は滑りにくくて、ある程度堅さがあり、指の付け根が無理なく曲がるもの
  
   
  
成長の具合により個人差がありますが

子供の靴は、少なくても3ヶ月でチェックし、買い換えることをおすすめします。


たくさん歩けるようになったら

砂場や芝生の上で裸足で遊んだりして

脳や筋肉や骨を自然に鍛えていくことが

何より大切ですね




pi-chi pi-chi chap chap lan lan lan

2010年12月07日 18時51分21秒 | 日記
ここ数日長靴を買われた方がとても多かったです。


そこで、印象的だったのが

大き過ぎるサイズを選んでいる

ということ。


とくにお子さんの長靴を選ぶとき、

「長く履けるように大きいものを」

というかた。多いのですが

ご注意を

長靴は運動靴よりも若干大きく作られています。


お子さんに実際に履いてもらい

かかとのあたりを触ってみるとわかりやすいと思います。(両脇から軽くつまむイメージ)

かかとがない時には、その長靴は大きいです。

足が前にずれてしまっているので

歩きもぎこちなくなります。

何かの拍子に脱げてしまう可能性も高くなります。



表示サイズにとらわれず、お子さんが履きやすいもの

慎重に、一緒に選んでみてください


楽しむコツ

2010年12月05日 18時55分44秒 | 日記
今日は日曜日でもあって

たくさんの方においでいただきました。

ありがとうございます


最近日中は暖かいのですが、朝夕は冷え込みますね

この時期のダントツ人気はやはりブーツ

足首まで覆われていると暖かいですし、スカートを履くときにもブーツの方が季節感がでますよね



お客様と靴ずみの話になりました。

「靴が呼吸できなくなる靴ずみがあると聞き、今使っているものがどうなのか心配になって」

という相談でした


お持ちになったのはチューブタイプの靴ずみとミンクオイルなどでした。

お持ちになったものは問題なく使えると思います。

が、呼吸できなくなる靴ずみというのは

リキッドタイプのものであったり、スポンジで擦るだけで艶が出るというものです。

とお答えしました。




靴ずみもいろんなメーカーさん、色があるので

お持ちの一足にあったものを選び

その一足を長く楽しんでいただきたいです