こんにちは~
暑い暑いって言っていたら、梅雨がやってきましたね~
雨の季節・・・うちの専務さんの季節です(笑)
専務さんが外へ行けば、大雨が降る・・・
前回のブログ参照(笑)
https://blog.goo.ne.jp/sutou-kutsu/e/b5289fed6f6a06f5fb92b1258277c221
幼馴染のスタッフいわく、
小学校の入学式も雨・彼の結婚式も雨だったそうですわははは
さて、
今回は幼馴染スタッフの足を例に、
「足=体の土台は大事」
ということをおつたえしていきたいとおもいます
スタッフも、以前からストウでフットプリントをとって靴の購入をしていました
一番最初のフットプリントは2008年のものです。
当時はさほど悩みと言う悩みはなく、、、
まぁどちらかといえば
浮腫みやすい・疲れやすい
フットプリントを見ますと、右に比べて左のアーチが下がっていますね。
脚長差は4~8mm。
2度目は2014年。
就職先でパンプスを長時間履かなくてはいけない!とのことで来店。
パンプスやヒールのある靴は細見の足のため前ずれをするため大嫌い。
できれば履きたくない。
と当時は言っておりました。(笑)
しかし、ここでぴったりのパンプスに出会い、調整をくわえて彼女の足にぴったりの靴に出会えたことで
「この店、やばい!」
となったそうです
ホテルのフロント業をやっていて長時間パンプスを履き続けなければならない!
という足にとって最悪な・過酷な状況でも、
ずっとずっと履き続けられた
ヒールの部分がすり減って、履き続けたことによりソールと本体の部分がはがれて小指が突き抜けたてしまった
パンプスを修理したときもありました。
彼女の中はいつも、パンプスといったら絶対これしか履けない!!
と言ってくれています。
ありがたいことです
昨年9月にとったプリント
そして6月にはいってからとったプリントです。
彼女は5年近く、筋トレを週1でやっているようでして、
最近、自分の体に違和感を感じ始めている・・・と言っています。
肩こり・腰痛の改善をきっかけにはじめた筋トレだそうですが、
右より左の方が体が硬い、疲れが出始めると左の腰の上が特に痛くなる。とのことで
彼女をまじまじよーく観察してみたんです
なんと真正面からみると
左肩がさがっている!肩紐が落ちそうっ笑
着付けをやる彼女、2年前ころから着付けされるときに
下がっている方にコットンを入れて補正をされている。 といっています。
ふむふむ・・・
後ろからアキレス腱部分をくらべてみると、
左の方が内側に九の字に入り込んいる
のがわかるでしょうか。
踵の骨が内側に倒れている。
これ以外にも色々な要因があり、
腰痛、足の疲れが来やすいのかと思います。
踵の骨を矯正掛けようとしても、ほかの部分で無理が生じるため
一度で解消することは珍しいです。
死ぬまでこの体と付き合っていかなければならないため、
ストウは歩き始めの小さい子供たちの「足育」も大事になってくるとも考えます。
もちろん、子供のころだけでなく、生活していくうえでのさまざまな環境で「足=土台」
も変化をしていきます。
その時々の足の状況・体の状況に合わせて
バランスをとって付き合っていくことが大事だと思います。
足のお悩みをお持ちの方、ぜひご相談ください
一緒に悩みを解決していきましょう