『算数の教え方教えますMother's math』☛ホームページはこちら
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次のメッセージを送ってくださった方を探しています。
私は塾にいっているのですが・・・
塾の教え方と学校の教え方が違って、どっちで考えれば宜しいでしょうか?
メッセージありがとうございます。(2020.5.18のメッセージです)
お返事をさしあげたいのですが、
お名前はしっかりと記入されているのですが、メールアドレスがなくお返事ができません。
もしよろしければ、もう一度メッセージボタンから、メールアドレスとお名前、前回と同じメッセージ内容を入れて送ってもらえますか。
とても、いい質問なのですが、
ブログという多くの方が読むことができるところでは、ちょっと答えづらいので、直接メールでご回答したいと思います。
よろしくお願いします。
『Mother'smath』 小林美代子
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このブログは、お母さま向け(大人向け)に発信しているのですが、小学生の高学年のお子さんも多く読まれているようです。メッセージやコメントでお子さんからの感想・ご意見かな!?というものもたくさん頂きます
大人向けの内容・文であるので、お子さんには読みづらいところは多いはずなのですが、なんとちゃんと理解されているお子さんも多いので、いつも感心させられます。(私のブログのなかには、小学生の内容を超えたものも含んでいるので・・・)
さて、上記のメッセージですが、
実に核心をついた内容であり(とても素直は意見)、
かつ、
多くの子供達が悩み、素直な学習の妨げになって現象でもあります。
教え方が違えば当然迷いますし、
たとえ教え方が同じでも、言葉が異なる(表現の仕方が異なる)だけでも生徒達は迷い、理解できないことも多々あります。
以前ブログに書きましたが、
「ドリルを選ぶときにも、教科書と同じ出版社を選ばれる方が子ども達にとって勉強しやすい」
と・・・・
そう、教科書が 出版社によって、問題文で使う言葉がちょっとだけ違うことがあります。
それで、問題文が分からなくなり、ドリルさえ嫌がり、苦手意識だけが定着していまう・・・
こともあるんですよ!
ドリルについては、どこの出版社でもあまり差はないので、子供達が学習そのもの以外で悩むことのないものを選ぶ方がいいか思います。
ただし、問題集はそれぞれ差がありますので、中身をしっかりと吟味し選んでください。
では、塾と学校においてのことについては、
やはり、このブログでお答することは避けます。
直接お話しできる機会がある時に、口頭でお伝えしようと思います(是非聞いてください、お子さんのために!)。
ヒント
「船頭が多いと船は迷うということです」
このブログもそこは非常に気にしながら書いています。
このブログで紹介している教え方においては、
時には、小学校の教科書の内容を超える教え方も混ぜています。
しかし、その後に使われる中学・高校での教科書で取り扱う内容・考え方をベースに小学生のお子さんにも理解し使えるようにして紹介しています。
このブログの理念は
「将来、数学(高校以上の数学)で困ることのない学力を子ども達にそっとつけさせることです」
そして、このブログを読むお母さまたち(お子さん本人)は
「頑張って算数(数学)を勉強させよう(しよう)とする方々です。」
変なところで、迷い、学力定着の妨げになることは避けたいですね。
どうぞ、いろんな機会にいろんなこと聞いてください。
(『Mother'smath』講座は通年のもありますが、期間限定、臨時開講しているものもあります。
また、道端でばったりお会いすることもあるかと思います。どうぞお気軽にお声掛けください)
お力になれることもあると思います。
メッセージをくれたお子さん気づいてくれるかな~?
ご連絡お待ちしています。
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