『算数の教え方教えますMother's math』~Happy Study Support

(お子様の学習をサポートしているママをサポート)

夏休みにやるといい算数の学習

2021-07-27 04:53:06 | 算数の教え方 11

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夏休みにやるといい算数の学習

 

さあ夏休みです

夏休みの約一ヶ月もの長期の自由な時間は、何かを成し遂げるには十分な時間です。

しかし!

この長い一ヶ月もの時間も「しっかりとした計画」と「強い意志」がないと、

「あっという間に過ぎて、気が付けば8月29日!!」なんていうことになりかねません。

〈ご経験のある方(ご経験のあるお子さんをお持ちの方)も多いのでは?~〉

どうぞ今年の夏休みは、お早めにお子さんとご一緒に夏休みに「〇〇を出来るになる」計画を立ててみてください。

 

夏休みにやるといい算数の学習は、

①1学期中(夏休み前まで)に習った内容の徹底

これは学校の課題帳でも出題されているので課題帳を使いながらの復習で良いです。

②苦手分野の克服

前学年までの内容の中で苦手分野がある場合は、この長期の休みは克服のチャンスです。その苦手分野の始めから丁寧にやり直すとよいです。

算数・数学は積み重ねの学問ですから、つまづいている箇所があるとその先に進みづらくなります。できていない部分はもう一度その箇所に立ち戻り、丁寧に丁寧に埋めていきましょう。

(苦手分野として多い例:水のかさ、文字と式、比例と反比例、比と分数、食塩水、文章問題・・・意外と「九九の覚え間違え」も多いですね

③余裕のあるお子さんには

将来の中学・高校の数学に向けての質の高い算数の学習の仕方を身に着けてほしいです

算数は数学に発展していきます。数学に求められるものは、答えにいたるまでの途中過程とその表現、つまり途中式や途中の考え方を書くことです。算数のときから、途中式の書き方、書く癖を身につけておくことで、将来の数学は随分楽になります。時間のあるこの夏休みを切っ掛けに、途中式にも気を付けながら解答を仕上げてみてください。

 

 

Mother's mathでは夏休み期間中「夏の算数個別相談」を承っております。

お子様の家庭での算数・数学の学習について、

・苦手分野の克服の仕方

・算数の勉強方法(今年の夏休みの算数強化対策)

・将来の進路に向けての算数・数学の学習

(算数だけでなく、将来理系に進むために必要な学習などのご相談も可能です)

など、

お子様の学習状況、お母さまのご希望等を伺いながら、

お子様にあった具体的な学習方法を保護者様とご一緒に考えていきたいと思っています

詳しくは ホームページで👉ホームページはこちら  

 

算数の学習でお困りの方はこの機会にどうぞ

 

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算数のお家学習は最強です!!

2021-06-03 01:44:34 | 算数の教え方 11

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算数のお家学習は最強です‼

 

私は「家でちゃんと勉強ができる」ことが非常に大切だと考えています。
もう少し正しく表現すると「家でちゃんと自分で勉強できる」ことが大切です。
そして、「家で自分で勉強すること」が習慣化できたなら、
今後の学力定着(成績)は確実なものになります

 

しかし、現在、意外にも、家で勉強できているお子さんが少ないと感じます。

これは、長年高校の教員として、多くの生徒を指導してきたなかで実感したことです。
そう!高校生でさえ「自分で勉強すること」ができない子が多い状況です。
(勉強はいつも誰かに教わらないとできないと思っている子が多く、自身で本を読み深めたり、自ら問題集を選び取り組むという行動ができない・・・これでは、高い学力は望めません

う~ん。なんとかできないものか~
  
「勉強は習慣です」
そして習慣は小さいときからの方が身に付きやすいです(初めが肝心)。
勉強というものを始める小学生のうちに習慣づけるのが最適だと思います。
 (算数のうちに家庭学習の習慣づけをお願いします。)
そして、この習慣をつけるために、親御さんのサポートがちょっと必要になってきます。

だからと言って、6年間べったりでは自分で勉強する』には育ちません。
成長に合わせてお子さんとの距離をとりながら、自立を促していくと良いです。

 

小学2,3年生は、
まずは、家で学習をする習慣をしっかりとつけるためお子さんの勉強の様子を傍で見てあげるといいですね。

この時期は、途中式を書く癖をつけてください。


小学1年生は?
家で学習の時間を徐々につけるといいです。初めは15分ぐらいから慣れさせるといいと思います

 

小学4年生は、
 半分半分 がいいです。
 半分:見守り、半分:そばで勉強をみる
この頃からお子さんたちも、少し反抗期らしき態度にもなることがあります。でも、これは自立につながる合図でもあります。

 

小学5,6年生は
 6割:見守り、4割:サポート がよろしいかと思います。
(7割、3割でもいいかな。お子さんによりますね)。
この2年間は特に意識して「自分で勉強する」(見守り)ように促す必要があります。
なぜなら、中学生になったら親の言うことをすんなり聞いてくれませんよ!
(もちろん、全員とはいいませんが・・・)
 だから、この2年は大事です!

 

中学生になったら!?
 親の言うこと聞かないのですから、どうしようもありません
 

では高校生になったら、
 大人の言うこと聞かないのですから、…あとは自分で結果(合否)を受け入れもらうだけです。自己責任


だから、小学生のうちにどうぞお家学習の習慣をつけておいてあげてください

習慣さえついてしまえば、その後は 

 

さて、

学力UPに最強である、お家での学習習慣づけにおいて

今回、算数のお家学習の仕方と、お家学習での「お母さんだからできること」「お母さんだからできる理由」についてのお話を「算数の教え方教えます★ナイト講座 6月16日」で行います。
ブログ(文章)ではちょっと書き残せないことも・・・
また、ご家庭で算数の勉強を見るとき気を付けてあげてほしいことをお伝えしようと思います。
必要な方はお越しください‼(オンラインです。)
ナイト講座はちょっとゆる~い感じの講座なのでお気軽に参加できる思います。

 

 ナイト講座の詳細はこちら👉 算数の教え方教えますナイト

 


~ 6月のナイト講座メニュー ~

6月16日(水): 
算数のお家学習が最強な理由
【対象:小学生のお母さん】
算数において家庭学習は最強です!! 
それを習慣化できたなら、今後の学力定着(成績)も確実なものとなります。
その理由は、家庭ならではの「勉強の方法・内容」にあります。
さらに、「保護者さんだからできること」が最強レベルまで引き上げてくれます。

講座では、お家での算数の勉強での重要ポイントと、特に注意してあげてほしいことについてお話します。
決して難しいことではありません!
お母様なら・・いや、「お母様だから」できます‼

 

6月30日(水):
「分数÷分数」は「ひっくり返してかける」とは言わないで!
【対象:小6のお母さん】
分数の計算の中で「分数のわり算」は非常に理解しづらいです。
さらに、「ひっくり返してかける」という言葉では、将来の高校数学で苦労する原因にもなります。
講座では、「分数×分数」を使って、「分数÷分数」の方法をお子さんに納得させながら、正しい言葉での誘導方法をお伝えします。
(分数計算の出来具合は、その後の数学の成績を左右しますので要注意です‼)

 

ナイト講座の詳細はこちら👉 算数の教え方教えますナイト

 

 

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文字と式(xを使った式)は、2ステップで身につける。~算数の教え方教えます~

2021-05-06 23:03:38 | 算数の教え方 11

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文字と式(xを使った式)は、2ステップで身につける

 


小学6年の「文字と式」は、まさしく今後の中学数学・高校数学には必須の方程式、関数です

そうです、小学6年生の算数は、中学数学にしっかりと密接しています。
だから、丁寧に取り組み、しっかりと習得してほしいと願います。
「テストさえ終われば・・・・」では、
その後の6年間(中学・高校)そして大学入試での数学は厳しい状況になるかも~です

さて、「文字と式」をお子様に習得させるには、
2段階(2ステップ)で、学習させると身につきやすいです。

【ステップ1】 「文字と式」の計算だけ(文字の式を解く)

【ステップ2】 文章問題→立式(文字の式を作る)→解く


慣れていないうちから、文章のある問題に取り組ませると、
をどうつくるの?」「それをどうする?」だけでも、お子さん達の頭の中は大変な状況です
そして、頑張って式らしいものができたときには、疲れ果てている状態です
これでは、「算数」=「疲れるもの」になってしまいます。

そこで、まずは
【ステップ1】の「文字と式」の計算だけを1週間程度取り組ませてみてください。
お持ちのドリルや問題集のなかで、計算だけをやります。

例 次の式で、の表す数を求めましょう。
 (1) +24=49
 (2) 120―8×=24

ドリルや問題集の中で上記のような問題があるはずです。探してみて、何度も解かせてください。

※これは、実は小学3年生で習った☐を使った式と同じです
だから、お子さんが少し悩まれている場合は 
 (1) ☐+24=49
 (2) 120―8×☐=24
を解いてごらんといって、徐々に☐をにしていくと良いです。

 


さて、文字の式の計算にしっかりと慣れてきたら、
次に【ステップ2】 文章のある問題に取り組みましょう。

ここでの力の入れどころは、「式を作る」ところです。
 「文字と式」(方程式)の立式の仕方の基本は
 ➀ 求めるもの(わからないもの)をxとおく。
 ② 問題文の通りに式をつくる。
です。
 しかし、これでは②の式を作ることが、少し難しいお子さんもいらっしゃると思います。

そこで➀②の間にもうひと作業を入れます
 ➀ 求めるもの(わからないもの)をxとおく。
 ②’ 問題文を絵にする(図にする)
 ② 問題文の通りに式をつくる。
です。

「問題文を絵にする」・・・これは、「文章問題の解かせ方」の時にもご紹介したところです。
(以前にもブログや「算数の教え方教えます講座」でお伝えしています)
問題の内容を絵にすると、式にしやすいんですよ~
 
そして、「式が出来たら」 
先に【ステップ1】で何度も訓練したので、
お子さんも「あっっ出来る!」と言ってくれるはずです!

「文字と式」(方程式)は、結構むずかしい内容ですので、いっきに頑張らせると混乱と嫌気が生じます
2段階(2ステップ)に分けて、ひとつずつ出来ることを増やしながら学習すると随分習得しやすくなります

また、お得な情報として
今後の数学の中では「方程式を解く(文字の式を計算する)」だけの問題があり、しっかりと得点になるのです。

【ステップ1】だけでも価値ありです!

 

さあ、2段階の学習が必要です。早めに取り組んでください
(テスト前の駆け込み学習は避けましょう

 

 

 

「文字と式」もナイト講座も開講します。
文字だけのブログでは伝わりにくいこともありますので、
ご興味がある方はどうぞ~

ナイト講座は平日の夜なので少しゆるめの講座となっていますので、安心してご参加ください。

 

~ 5月のナイト講座メニュー ~

5月13日(木): 
途中式の書き方 … 将来の数学のために、途中式を書く癖をつけてあげてください!
【対象:小学2~】
 将来の高校での数学や大学受験数学では途中式がとっても大事です。
 小学生の算数のうちから、ぜひ途中式を書く癖を身に着けてほしいです。
 でも、途中式ってどこまでをいうのでしょうか?
 そして、それをお子さんに書かせるためには・・・などを具体的にご説明します。

 

5月20日(木):
文字と式 ≪ステップ1≫ …xを使った式の計算「xを求める」
【対象:小6】
「xを使った式」はまさしく『方程式』の始まりです。
 まずは、「xを使った式のxを求める」=『方程式を解く』ための計算をスムーズにできるようにしてあげると自信がつきます。(これは「☐を使った式」と同じです!)

 

5月27日(木):
文字と式 ≪ステップ2≫ …文章からxの式を作る
【対象:小6】
文字と式は➀②のステップで解くことができます。
 ➀ 問題文から「xの式を作る[方程式を作る]」
 ② xの式[方程式]を解く=「xを求める」
  (②は5月20日のステップ1で講義)
このステップ2では、問題文の中でのxの置き方と文章問題のアタックの仕方を軽くご紹介します。

詳細はこちら👉 算数の教え方教えますナイト

 

「文字と式」の親子講座も登場 

詳細はホームページから👉ホームページはこちら

 

 

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途中式ってどうかけばいいの? ~算数の教え方教えます~

2021-05-03 14:47:28 | 算数の教え方 11

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途中式ってどうかけばいいの?

 

 Mother’smathの講座やご質問等でお会いする母様方には、
「お子さんが計算するときの途中式をよく見てあげてくださいね」
とお伝えしています。

お母様方も、「私も途中式は大事と思います。自分が学生時代に・・・」
と、ご自分の学生時代の高校での数学のことを思い出されながら、
家庭でのお子さんたちの算数を見るときに、書くようにいっているとのことです・・・

いいですね!

 

小学生にうちに途中式を書く癖をつけておくと、その後の数学の成績をスムーズに伸ばしてくれます

お子様たちが、将来勉強する高校数学や大学受験数学は、途中式こそが採点対象なのです。
答えだけでは、減点もしくは0点ということもあります

逆に言うと、途中式が書けないと、悲惨な成績になってしまうことも

実は、高校入学時において、数学の途中式・途中の考え方をしっかりと書ける意外と生徒は少ないです。
さらに、高校生になり、急に途中式を書けと言われても、すぐには身につくものではありません。
早いうちから、徐々に途中式を書くことを身につけていくことはとても理想的です。

 

でも、こんなお声もよく聞きます。
「途中式って、実際どんなもの?どう書くといいの?」

「どこまでの途中の式を必要とするのか」について悩まれている方もいらっしゃいます

そうなんです、
問題集等の答えには途中の式が省かれていることもあり、
途中ってどこまでなのか!、もしくは、そんなに必要ないのか⁉
その判断に迷ってしまいますね。

では、今日はその辺をお話します。

まず、

途中式とは、最初の問題から、答え(値)に至るまでの途中の変化式のことです。

例えば


の問題において、以下の青い部分が途中式です。

(1)

(2)
 

途中式は、小さな変化を記した式であり、その式たちは考えの変化を表しています。
上記の青色の式たちから、上の式から順に考えた方法を見ることができるます(どこをどう考えたのか)。

数学は単に数字を操作するものではなく、ものの考え方を大事にする学問です。
その中で特に、論理的な思考(筋道をたてて考える)ことをよしとしています。
だから、その道筋を表している途中式が採点の対象になります。

さて、途中式初心者である小学生のお子さんがすべきことは
とにかく、思いつく途中式をたくさん書くことです。

はじめは、途中式は多くていいです!

今ある式で「変化できるところ」を一つずつ次の式へしていきます。

例えば(1)の中の式でいうと

こんな感じで進みます。

 

そして、お子さまのそばでサポートしているお母様は、
小さな変化を次の式にしたことをほめてあげてください

ほめると、もっともっと小さな変化に気づき、途中の式を作ってきますよ。

今は多すぎる途中式ですが、
お子さんが成長してくる(学力をつけてくる)と、自然と必要な式が分かってきて、適量の途中式に仕上がります。

多いものは、後で削ればいいだけです。
しかし、

書く癖がない子は何を書いたらいいの分からず、式を増やすことは難しいものであり、また初めから訓練し直さなくてはいけません。(←時間かかりますよ!)


そんな大事な途中式を、学年初めの今(4、5月)、身につけてあげてはいかがでしょうか。

 

この「途中式の書き方」を、ちょっとゆる~い算数の教え方★ナイト講座でもやろうと思います。
ご興味のある方は、どうぞ~

 


算数の教え方教えます★ナイト講座 

5月13日(木): 途中式の書き方 
【対象:小学2~】
 将来の高校での数学や大学受験数学では途中式がとっても大事です。
 小学生の算数のうちから、ぜひ途中式を書く癖を身に着けてほしいです。
 でも、途中式ってどこまでをいうのでしょうか?
 そして、それをお子さんに書かせるためには・・・などを具体的にご説明します。

詳細はこちら👉 算数の教え方教えますナイト


 

5月も引き続き「ちょっとゆる~い算数の教え方★ナイト講座」を開きます。

ちょっとゆる~いのは夜だからです!

平日の夜のヘトヘトな時に、ガッツリ算数はつらいですよね~

でも、ポイントはしっかり押さえますので、お気軽にお得な情報をお持ち帰りください(オンラインですが・・・)。

ガッツリ系の講座をお好みの方は、お母さま方の体力のある昼間に開催しますので、乞うご期待💪!

 

 

 

 


~ 5月のナイト講座メニュー ~

5月13日(木): 
途中式の書き方 … 将来の数学のために、途中式を書く癖をつけてあげてください!
【対象:小学2~】
 将来の高校での数学や大学受験数学では途中式がとっても大事です。
 小学生の算数のうちから、ぜひ途中式を書く癖を身に着けてほしいです。
 でも、途中式ってどこまでをいうのでしょうか?
 そして、それをお子さんに書かせるためには・・・などを具体的にご説明します。

 

5月20日(木):
文字と式 ≪ステップ1≫ …xを使った式の計算「xを求める」
【対象:小6】
「xを使った式」はまさしく『方程式』の始まりです。
 まずは、「xを使った式のxを求める」=『方程式を解く』ための計算をスムーズにできるようにしてあげると自信がつきます。(これは「☐を使った式」と同じです!)

 

5月27日(木):
文字と式 ≪ステップ2≫ …文章からxの式を作る
【対象:小6】
文字と式は➀②のステップで解くことができます。
 ➀ 問題文から「xの式を作る[方程式を作る]」
 ② xの式[方程式]を解く=「xを求める」
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親子でなんかとかする「何かとむずかしい線対称・点対称」

2021-04-26 16:45:50 | 算数の教え方 11

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親子でなんとかする算数

「何かとむずかしい線対称・点対称」

 ~算数の教え方教えます【親子編】~

 

再びの緊急事態宣言で、

今年のゴールデンウイークもお家で過ごすこととなったご家庭も多いかと思います。

また、お子さんが通う学校が臨時休校となるなど、さらに長~い時間を家で過ごすこととなったお子さま達いらっしゃいますね

 

う~ん

仕方がないですね

 

じゃあ~

このゴールデンウイークの親子で自宅で過ごすことを、チャンスととらえて、

お子さまの学習にじっくりお付き合いさせてもいいかもしれませんね。

 

お母様~チャンスにしましょう

 

 

『算数の教え方教えますMother’s math』もこのチャンスに

親子で参加できる講座を作ってみました。

題材は「線対称と点対称」です。

これは、

ここ最近ご質問の多い内容であり

かつ、

「線対称・点対称」を理解する&理解させるのは、ちょっとだけ専門的な概念(図形のとらえ方)を必要となり、ご家庭では教えずらいか箇所です。

そこで、その専門的な部分を今回の講座でお伝えし、

その後ご家庭で練習をしていただければ習得しやすくなると思います。

 

講座では、

お子さん向けに「図形のとらえ方」を講義しながら、

お母様に「ご家庭できをつけてほしいこと」もお伝えします。

どうぞ親子でご参加ください

 

概要↓↓↓


~算数の教え方教えます【親子編】~

親子でなんとかする算数

「何かとむずかしい線対称・点対称」

 

【対象:小6~】

線対称・点対称は、何かとむずしいですね~「なんとなくこんな図形になる!?」では行き詰ってしまします。

図形のしっかりとした考え方を身に着けることをオススメします。

具体的には「線・図形は点の集まりである」という概念と、記号の使い方です。

(これらは将来の高校数学にそのまま応用できる内容でもあります。)

これをお子さんに伝えるには、少々テクニックが必要です。

そこで

いつもは『算数の教え方教えますMother’s math』はお母さまに算数の教え方を伝授していますが、今回はお子さま向けの算数の講座をご用意しました。

お子さまには「算数の考え方」、お母さまには家庭学習時の「算数の教え方」をお伝えします。

 

対象:小学校のお子さまとお母さま

日時:5月4日(火) 10:10~11:10(入室10:00~)

   5月9日(日) 10:10~11:10 (入室10:00~)

形態:オンライン

 

詳細・お申込みはこちら👉『親子でなんとかする「何かとむずかしい線対称・点対称」』

 

 

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