ウーマンリブと少子化問題の根本

3月18日

雨も降っているし、なんか寒いし、なるべく外出しないで家でゆっくり

よって洗濯なども翌日に持ち越し、ついでに掃除も怠けてダラダラ過ごしました

撮り溜めの録画、本日も晴天なりを消化

時代はウーマンリブな昭和の時代に移行しています

終戦当時、世界と較べて政治家の女性比率が比較的多めだったのは、おそらく人手という意味で男性が戦死などで少なかった為だったと思います

けれどそのおかげで地に足がついた政策が多くあったことでしょう

現在少子化問題で、育休がどうとか言ってはおりますが、実際にキチンと家庭に目を向けて生活してこられた政治家はどれほどいるものなんでしょうか?

そして、育児と家事を熟しながら仕事をする、その大変さをどれほど理解をしているものなのでしょうか

その肌感がない限りどういう政策も机上の空論でしかないと思います

もっといえば

高年齢出産が多い現代では、育児のタイミングと生理関連の愁訴や更年期障害なども含めて婦人病とコラボします

下手すればこれに親の介護も関わってくるわけです

それなら早く結婚出産したらエエというけど、そんな余裕が一体どこにあるのか

教えてほしいですね