
ベジタリアンよりも厳しいらしいというフワッとしたイメージで、「ヴィーガン」という言葉を覚えていただけなんで
とりあえず「ヴ」の入力が面倒なんで、「ビーガン」で統一!
またしても、アレ!アレ!って名詞が出てこなかったので、ちゃんと覚えるために現在記事にしています
このブログではど忘れした用語の話題で進めようと考えています
詳しい説明や解釈はこちらでは取り扱いませんので参考程度に読み流していただければと思います
ビーガンと言いますと、確かポールマッカートニーの前の奥さんがそういうやつだったのではないかと
いくら綺麗な奥さんでも肉が食えない生活は堪えられなかったのかなーと深読みしてしまいます
そのほか、ネットの記事などで、
ビーガンであることで、チキンナゲット食べた食べないで離婚騒ぎとかあるというのも聞いたことがあります
JTBの観光用語集によりますと
単に肉や魚などの動物性食品を摂らない人が「ベジタリアン」
卵や乳製品も摂らないピュアなベジタリアンが「ビーガン」
調べると色んな段階があるようです
ビーガンはとにかく食品性食品のみ
ラクト・ベジタリアンは植物性食品と乳製品は食べる
ラクトオボ・ベジタリアンは植物性食品と乳製品と卵も食べる
ペスコ・ベジタリアンは食品性食品と乳製品と卵と魚も食べられる
ビーガンよりも上にはエシカルビーガンという、毛皮とかレザーも使用しない、動物性製品全般を回避するものも
その逆で、ダイエタリービーガンは食用のみ動物性食品を避けていて毛皮とかは使う
白砂糖は使わないというのもその流れであります
精白に牛骨粉を使うからなんだそうです
あとオリエンタルベジタリアンというものもある
それはお坊さんの精進料理みたいなものだと思われます
肉魚乳製品、五葷(ごくん)精のつく香のもの、ニンニクとか食べないやつですね
欧米などに住んでいる日本人は、よく緩いベジタリアンというタテマエにしている人が多いそうです
ガッツリの肉や脂っこいものはちょっとキツイからなんだそうで
やはり高カロリー過ぎるようです
かといって、ピュアなベジタリアンであるビーガンまでになると、意外と油脂分が多くて栄養バランスが悪いそうです
いくら植物性由来の油脂分でも結果的に蛋白質が少なくなりますし、バランスとしては糖尿病性腎症の食事に近いのではないかな
少なくとも育ち盛りの子供が食べるものではないと思います
個人的な感想でいうなら
卵と魚、乳製品ど時々鶏くらいまでOKにしてもいいだろうになと
これから昆虫食という話もあるけど、それはOKになるんやろうか
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