パリオリンピックの女子団体卓球(3~0)ストレートで敗れました
今朝も寝ずにテレビ観戦しました
日本女子悲願の金メダルは今大会も叶わなかったが、ロンドン五輪(銀)、リオ五輪(銅)
前回の東京五輪(銀)に続く4大会連続の表彰台成績でした
全員紙一重の対戦だったと私は思います
彼女達を見ていると向かう目標の絆を思い出します
そして妻と弟を思います
デパートに勤めながら夜朝、休日私の仕事を手伝ってくれました
又実の弟も同じ職種でしたので絆で協力してくれました
まるで自分の夢のようにただ一筋に・・・・・
私が我儘で始めた会社なのに妻もよく許してくれました
将来の収入の心配があったのに~そのまま会社勤めしていれば安定でしたのに?
お陰で私の会社は潰れることなく自主廃業するまで生き残れました
紙一重の危ない経営の時期もありました
妻の支えがなかったら東京時代で潰れていたでしょう
子供の育児から妻は一人で頑張りましたね
その頃の出来事で未だに妻に攻められる言葉があります
「せめて月に一度〇〇の最初の日だけでも赤ちゃんを風呂に入れてください」
「〇〇〇〇〇多いので・・・」
「〇〇〇が一日くらい風呂に入らなくても〇〇〇しない」
その言葉をどう妻は受け止めたのでしょうか?
シニアになってから忘れていた言葉を聞かされました
現在の言葉で言う自己中(パワハラ)ですね
その当時妻を労わる事が出来ませんでした
よく別れずが我慢しましたね~こんな私を捨てず・・・・・
昭和人の悲しい男と元卓球場のオーナーの一人事です