妻と墓参りに行きました~~~ 此処までは舗装された道と駐車場です
此処から山の方の道は砂利道で真夜中の雨で砂利道は少しグチャです
長靴に履き替え丘を登ります
すると妻が「一人では歩くのが怖い山道ですね」
私はお父さんがこれなくなったら来ませんから」
私は「充分我が家の先祖に尽くしてくれたのでそれで良いと思います」と話しながら
墓の登り階段まで来ると妻が背中を手で押してくれ墓の前まで来ました
すると妻は周りの清掃を始めました
私は上のお墓に続く階段を登ります
すると見晴らしが良くなり富士山がきれいに見えます
今日はハッキリと見えますね
それから下に降り妻を手伝いました
終わると妻と手を合わせ家族、一族の健康と安全をお願いしました
駐車場に向かう山道で妻が呟きました
「お墓参りが終わると心から和み気持ち良いですね」
そうだな~~自己満足かもしれないが気持ちがスカットし最高だな~~
それから帰宅途中鯵フライで有名なお店で遅い昼食を食べ海に寄りました
海に寄り砂浜を歩いていると別荘のママさんに会いました
アアア~~~そうか今日は休日ですね
「〇〇さん~~~暫くです お連れの方近所の人ですか」
私の妻で〇〇〇〇と言います
「ぇぇぇ~~~〇〇さんは独身かと思いました」
「平日、休日も頻繁に一人で海岸にいるので~~」
「それに生活感が全然無かったので ごめんなさい失礼しました」
妻は働いていたので中々休みに海に来ることは出来ませんでした
10月で退職するので今は有給休暇の消化です
毎日一緒に暇潰しで遊んでいますが11月からは妻はスーパーに勤めます
又私は一人でビーチコーミングですね ははは~~~
これからもよろしくお願いします
「今度おくさんと別荘に遊びに来てください」
「場所は分かりますね~~ではお先に~~」
と言って帰ったので妻と並んで砂浜を歩きレアな貝を探しました
今日は意外に人は少ないようで先の砂浜は誰もいません
戻る砂浜で妻は「今の別荘の人~~何故か親しそうね、それに色気ムンムン出し」
「男性ならナンパしたくなるんじゃないの」
「お父さんまさか東京時代の時のように浮気してます」と言います
何を言うんだもう古希を過ぎたおじさんだぞ~~~
そんな元気有るはずないだろう・・・腰も弱いのに・・・
「けっこうおとうさん~~~遠目で見て~~ダンデイーかも???」
「プププ~~~可笑しくて笑ってしまいます」と大笑いしてました
そんなシニアの言葉に焦る自分がいました
秘境暮らし
今日は暑さが戻る一日となりました
気温30度です
夜「なぜそこ」と言う番組が3時間半番組が放映されました
自給自足の山奥の秘境暮らしの生活者です
都会からそれぞれの訳合っての移住生活です
皆さん60~80代の人がほとんどですね
病院、商店もなく近所の住人は大分離れているようです
前半の番組で奥さんは42歳旦那さんは66歳
歳の差24歳お子さん男の子、女の子2人の4人家族でした
鶏を数百羽飼育し卵を売りこれが現金収入だそうです
そして奥さんは東京大学現役合格し卒業した人でした
電気、ガスも無く水は山水を引いた生活です
それでも「幸せ」だと夫婦で呟いていました
いろんな生き方が有るのですね
私はそんな生き方は出来ません
スーパー、病院、コンビニ、ネオン街が近くに無いと不安で寂しくなります
シニアになると特にそう思います
住んでる本人が満足なら~~~住めば〇〇〇ですね
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貝殻で製作
話す彼女もいない時期で寂しい東京での寮生活です 愛し合う・・・その時に・・・この世は・・・止まるの・・・
最後までお付き合いいただきございます