奈良の旅
古代の史跡は奥深い
大化の改新ゆかり談山神社
この裏山が語らい山 山頂は当時藤の花が咲いていただろうと・・・・
その花の下で中大兄王子と鎌足が大化の改新の秘策をねられた・・・・。
社殿から約10分で山頂に着く。
十三重の塔の後ろには巨大な藤の木が茂っている。花の時期に来てみたい!
後醍醐天皇の墓のある如意輪時 宝物殿もあります
賢い白い猫は蘭丸・すばしっこい黒猫は菊丸
このお寺の人気者で、お寺を守っていますよ。
桜本坊・蔵王堂も訪ねました。桜本坊は100畳もある大きな部屋で修業したのです。(いまも・・・)
東大寺のお坊さんが修行したという浄瑠璃寺・岩船寺。 とてもきれいなお寺です。
門前のお店が楽しかったですよ。可愛いい地蔵さんをゲットしました。
春日大社・奈良まちを歩いて今回の奈良の旅はおしまいです。
春日大社の藤に大木
大和の国ができていく過程には計り知れないものがあったのですね。
そのほんのちょっとを知ること・感じることができました。
案内してくださった方々に感謝です。ありがとうございました。
奈良の旅
奈良の旅は続きます。
実際にその地に行ってみて「なるほど」と感じられるのが
いいですね。歴史の教科書にはないことがわかってきます。
安倍文殊院にある石碑 日本に帰りつけなかった仲麻呂の歌
行先変わって
大化の改新ゆかりの飛鳥 首塚もあって、蘇我氏が滅んでいく舞台が見えます。
飛鳥寺には日本最古の大仏・阿弥陀如来がおわします。
境内の庭と周辺の花
水田の畔いっぱいの彼岸花は終わっていて、・・・・・・・
代官大寺跡 あたり一面水田になっています。建物はありません。
かつては東大寺の回廊と同じくらいの飛鳥最大の寺院であったという。
今でいう霞が関官庁 (持統天皇)
藤原宮跡はコスモスが咲きみだれていました バックは耳成山
つづく