霧氷の世界２

「この霧氷の世界は、３月になっても川霧で真っ白になると
地元の人が言ってました。」
「すずめさんは３１日に２度も行ったわけ。」
「１度目は迷った。悔しいから昼間行って確かめたというわけ。」
「昼間は普通の十勝の風景でしたよ。」
「鴨採りにきていた地元の人と話ができてラッキーでした。」
「この川は札内川の伏流水が出てきて川になったんだって。」
「湧き水か。あたり一面の川霧のなぞはこれですね。」

　１・３１（火）　青空なんだけれどうっすら雲が流れて。

　老婦人賢明に生きて恵比寿顔　　　すずめ
　　　賢明に生きておられる独居の老婦人、顔つきがすばらしいのです。
　　こういう方は、まやかし商法に引っかかりません。

霧氷の世界１

「霧氷の撮影ポイントってあるんですね。」
「写真誌に載ったところ、多くの人が霧氷を写し来るのですって。」
「すずめさんも行ってきたわけね。」
「帯広は氷点下８度で霧氷は０なのに、ここは霧氷の世界。」
「三脚がズラーと並んで壮観だったって。」
　
　１・３０（月）
　雪がどんどん解けていて、帯広の車道は乾いています。
　土手の土も見えます。こんな年は記憶にないのです。

冬の花火２

「冬の花火２です。」
　「花火の撮影は難しいですね。」
「夏の花火大会までに勉強しておきます。」

　１．２９（日）　
　空気が澄み切って遠くの山並みがくっきり見えるます。
　４時起きで撮影会に行きました。札幌からバスで大勢来てましたよ。
　霧氷のスポットです。

　

冬の花火

「恒例の帯広氷祭りが始まりました。」
「すずめさんは氷の像は見ないで、動物園の駐車場で打ち上げ花火
を写しました。」
「コンパクトデジカメで撮りました。」
「うーん、1脚使ってみたんですが・・・。」
「まあ花火だとわかりますねぇ。」

　１・２８（土）　風があって冷たい。気温は0度です。

　澄みきった冬の夜空に花火です　　　すずめ

花花花

「庭は雪の下です。」
「野の花が咲き出すのは、まだまだ後です。」
「でもやっぱり、花を写したい。」
「これは鉢植えの花花花。」
「ラブバードがアクセントです。」

　１・２７（金）
　ツグミの大群が空を舞って、ナナカマドの樹に止まるのですが、
カメラを向けると一斉に飛び立ってしまって・・。
　花は動かないので写しやすいのですが。