激減のエゾカンゾウ!
琵琶瀬湿原に着いて驚きました。
8年程前にはびっしり咲き誇っていたエゾカンゾウが
まばらにしか咲いていません。
野花菖蒲があちこちに咲いていました。
100mの木道を一番奥ませ行きましたが
エゾカンゾウは期待に応えてくれませんでした。
湿原の中に雑草が増えて減ってしまったそうです。
自然の変わりようにびっくり・・・・。
がっかりして、霧多布岬へ向かいました。
なんと、そこには、エゾカンゾウの花が見事に咲いていました!!!
岬の斜面いっぱい、橙色の花で埋め尽くされていました。
琵琶瀬湿原のエゾカンゾウがそっくり引っ越してきたかのように・・・・。
7月24日(火)気温30度、やっと真夏になりました。
エゾカンゾウ岬を彩る夏の花 すずめ
昨日はカンカンデリ・・今日は時々晴れですって!
エゾカンゾウの花は色も綺麗北海道の花!そうですね。エゾの名前があるのですもの
今日の北海道はどんな天気かしら?思いながらコメントしています
すずめさんの画像を拝見しているとそんな広い北海道の大自然の中に私もカメラとともに溶け込んでいたいと夢見ています。
木道の散策道尾瀬沼に少しにていますよ。
エゾカンゾウはエゾゼンテイカともいいます。ニッコウキスゲとも区別が付きません。橙黄色です。
橙黄色の花が一面に咲いている霧多布岬は感動でした。
ニッコウキスゲはエゾカンゾウとほとんど同じようです。
木道は琵琶瀬湿原のですが、一番奥は行き止まりで川でした。
エゾカンゾウが庭に咲いていたらいいですね。
でも、野の花は自然がいいか。それにしても原生花園の花たちは激減していますね。馬が雑草を食べてくれているあやめケ原は変化ありませんが・・・・・。