然別湖に行く途中にキタキツネにあいました。
「キツネ君、車道に出てきては危ないよ。」
「君たちの仲間が、車にはねられて倒れているのを見ましたよ。」
「野生の君たちに餌をやる人間がいる限り、犠牲になる動物が後をたたないね。」
「早く山へお帰り。私は食べ物を持っていませんよ。」
残念そうな目をして、トンネルの方へとぼとぼ・・・・・・。
8.30さわやかな秋晴れです。でもちょっと暑かったかな。
動物の野生を犯す人断たず すずめ
「キツネ君、車道に出てきては危ないよ。」
「君たちの仲間が、車にはねられて倒れているのを見ましたよ。」
「野生の君たちに餌をやる人間がいる限り、犠牲になる動物が後をたたないね。」
「早く山へお帰り。私は食べ物を持っていませんよ。」
残念そうな目をして、トンネルの方へとぼとぼ・・・・・・。
8.30さわやかな秋晴れです。でもちょっと暑かったかな。
動物の野生を犯す人断たず すずめ
こんな道路まで現れるのですか、あぁ驚いた。
その様子がリアルに表現されており あの時の事を思い出します。やはり orioriも「山へお帰り」と言ってやりました。
いつも 素晴らしい写真をありがとう
今回会ったキタキツネはさほどやせていませんでしたが、すっかり野生を忘れて自ら餌を捕れなくなったキツネは、痩せてひどい状態になってます。
また、車道でのおねだりキツネは、交通事故であの世です。死んだキツネに寄り添っている悲しい顔したキツネにも会ったこともあります。人が与える食べ物は、野生の動物には、毒ですね。キツネ君、早く山へお帰りね。すずめは祈っています。