アリの花めぐり

「八重咲きの芙蓉。」
「あっ、アリさんが潜ってる。」
「出てきました。」
「どんどん歩いて・・・落っこちないで。」
「きれいな花の中をめぐり歩けていいですねえ。」

　　９．２３（金）秋分の日です。すっかり秋。

　　花めぐりアリの旅行は素敵です　　　すずめ

朝露に

「朝早く菜園に行ったら、ヒャクニチソウやハマナスに、朝露にぬれたくもの巣が
見事。」
「手織りをしているすずめさんは、『蜘蛛の勝だあ！』って、感心してますよ。」

「こんな美しい網の中に、僕も入りたいなあ。」
「ハマナスの赤い実がおいしそうに見えますね。」

　　９．２２（木）低気圧です。

　　　朝露に輝く蜘蛛の巣見事です　　すずめ

　

赤い薔薇

「『黄色い薔薇がいい。』と言ってくれてるのにどうして赤なの？」
「赤い花はうまく写せないんだって。」
「ははあ、これはうまく写せたってわけだ。」
「そうかもね。」
　　「手持ちだからねえ。ピントが甘いかな。」
「うーん。でも、少しぼけてるほうがいいかも。」

　９．２１（水）黒岳には雪が降ったそうです。

　赤い薔薇情熱ははかなくて　　　すずめ

咲いてます ばら

「素敵な色ですね。」
「ここの薔薇は、手入れが行き届いてますね。」
「『６人ではまだまだ手が足りない』って、言ってましたよ。」
「６月下旬から７月はじめが、一番たくさん咲くのですって。」

　

　　　　　　


　

　「まだまだありますよ。明日またね。」

ばら

　
　
　「岩見沢公園のバラ園、１１月まで咲いているとか。」
「働いてる方が、『今は咲いている花が少ないけれど、１０月のはじめには
たくさん咲きます。』と、言ってましたよ。」
「すずめさん、また行きたいでしょう。」

　「こんなに広いバラ園見たことない！」
　「元気に咲いていた薔薇です。」

　
　　「素敵な柄ですね。ブラウスにいいわ。」「派手すぎるよ。」
　　「そうかしら。」

　　　　　

　９・２０（火）気持ち良い日。

　空高く千切れ雲ふわふわとんで　　すずめ