すずめの花めぐり

 花々と北海道の風景を写真や絵手紙・シェープアートで送ります。すずめのお宿は十勝帯広、北の国。

夕暮れの白鳥

2007-01-07 | Weblog


  夕暮れの十勝川、白鳥護岸にはたくさんの白鳥とカモたちがいました。
   
    餌をやっていた方が引退?されたとか。餌小屋に「1人カップ1杯」
    と書いてありました。
    1日に撒く餌の量を決めているのです。
      いいことです。


夕暮れの十勝川
夕陽の中に
<夕陽の中に憩う白鳥<静寂の中に待つ<戻ってきた仲間たち<優雅に<夕ぐれの河に>
<




    1月7日(日)大雪です。ドンと積もって真っ白の世界に。30センチはありますよ。
          夜になっても止みません。ばんえい競馬も雪で休みとか。


      ずっしりとやってきました雪雪雪  すずめ  
  




  


早朝のばん馬 2

2007-01-06 | Weblog
早朝のばん馬
  馬たちは氷点下の中もくもくと歩きます。
  重い橇を引いて・・・・。
  365日、毎朝歩きます。
  それが彼らの残された道なのです。
  畑仕事も、木材だしも、雪の運搬も・・・・
  みんななくなって・・・・。
  彼らの生きる道は、ばんえい競馬のみとなりました。
  そのばんえい競馬も、もしかすると消滅するかもしれません。
  とりあえずは、2年間は保障されましたが・・・・。
  北海道遺産をなくすわけには行きません。
  もくもくと歩く馬たちの命を絶つことは出来ません。
  


   
黙々と歩く
橇を引く
<白い息を吐いて<朝陽の中を<黙々と歩む<早朝の馬たち<力強く>


   1月6日 (土)さらっと雪が降りました。

        馬たちよ命の限り歩みきれ   すずめ

早朝のばん馬

2007-01-05 | 風景

ばん馬の早朝練習
  帯広競馬場では、  毎朝3時から8時まで600頭余のばん馬が練習しています。
  氷点下の馬場を真っ白い息を吐き、体中から白い湯気を出して
  もくもくと橇を引いて歩いています。
  一年中休み無くこの練習は続きます。
  晴れの競技に出ることを願いながら・・・
  遠く祖先の力強い遺伝子に導かれながら・・・
  馬たちは歩き続けています。

        朝陽の中に歩む馬

    

      1月5日(金) 雪はまったくありません。

      馬たちの忍耐強さに教えられ   すずめ
     

    

     

     

賀正

2007-01-01 | Weblog
明けましておめでとうございます
  今年もよろしくお願いいたします。
   初日の出です。
初日の出
初日
<日の出前<初日1<初日3<初日4<初日5>

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          2007年  元旦
            雪のない元旦です。不思議な新年です。