すずめの花めぐり

 花々と北海道の風景を写真や絵手紙・シェープアートで送ります。すずめのお宿は十勝帯広、北の国。

奈良の旅

2015-10-05 | 

        奈良の旅は続きます。

        実際にその地に行ってみて「なるほど」と感じられるのが

        いいですね。歴史の教科書にはないことがわかってきます。

                 安倍文殊院にある石碑        日本に帰りつけなかった仲麻呂の歌

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     行先変わって

       大化の改新ゆかりの飛鳥   首塚もあって、蘇我氏が滅んでいく舞台が見えます。

       飛鳥寺には日本最古の大仏・阿弥陀如来がおわします。

       境内の庭と周辺の花

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                                                          水田の畔いっぱいの彼岸花は終わっていて、・・・・・・・

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                 代官大寺跡   あたり一面水田になっています。建物はありません。

                かつては東大寺の回廊と同じくらいの飛鳥最大の寺院であったという。

                今でいう霞が関官庁  (持統天皇)

    

                     藤原宮跡はコスモスが咲きみだれていました    バックは耳成山

               

      つづく

                       

 

 


奈良の旅

2015-10-04 | 

訪れたところを列挙すると

箸墓古墳・檜原神社・井寺池・崇仁天皇陵・景行天皇陵・安倍文殊院

土舞台・山田寺跡・石舞台・都城古墳・くつな石・天武天皇持統天皇陵

高松塚古墳・於美阿志神社・檜隈寺跡・(十三重石塔)・文武天皇陵・亀石

飛鳥浄原宮(伝飛鳥板蓋宮跡)・飛鳥寺・大官大寺跡・藤原宮跡(コスモスが群生)

本薬師寺跡(ホテイアオイが群生)・聖林寺・談山神社・如意輪寺・桜本坊・蔵王堂

浄瑠璃寺・岩船寺・春日大社・下御門商店街・ならまち

3世紀から7世紀の大和の国づくりを学びながら巡りました。

      行く先々に彼岸花が咲いていて心を休めてくれました。明日香村の「稲渕の棚田」は

見事でしたが彼岸花は終わりに近く、稲の緑とヒバンバナの赤の縞模様は終わっていて残念でした。

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稲渕の棚田

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赤と白の彼岸花

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於美阿志神社 檜隈寺跡 上が欠けている十三重石塔(最古)

 

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民有地内の草深い中にありました。

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つづきはまた・・・・・・・

 

 

 

 

 


奈良の旅

2015-10-03 | 

    千年の歴史と文化 雄大な自然あふれる地

        3世紀から7世紀の遺跡を訪ねる奈良の旅です

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           邪馬台国の女王「卑弥呼」の墓でないかと考えられている箸墓古墳(前方後円墳の中で最古式)

卑弥呼の墓にふさわしい雄大な見晴らしの中にあります。

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        彼岸花は最盛期を過ぎてましたがまだたくさん咲いていました。

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         崇神天皇陵 近くには景行天皇陵があります。

        

                      安倍文殊院のコスモスがきれいでした。


             

            蘇我馬子の墓 石舞台 土がかぶさった山だったのが石がむき出しになったそうです。

           

                  白い彼岸花を見つけた

       続きはまた・・・・・・