1855年(安政2年)のこの日、パンの製法を学ぶために長崎に留学していた
水戸藩の蘭医・柴田方庵(しばた ほうあん、1800~1856年)が
同藩の萩信之助に、オランダ人から学んだ軍用のパン
ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」の書簡を送った
これが、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされている
水戸藩の蘭医・柴田方庵(しばた ほうあん、1800~1856年)が
同藩の萩信之助に、オランダ人から学んだ軍用のパン
ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」の書簡を送った
これが、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされている
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