日本園芸農業協同組合連合会が制定
1991年(平成3年)のこの日、柑橘類の果実「デコポン」が
熊本県より初めて出荷され、東京の青果市場で取引された「デコポン」は
熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標であり
品種名は「シラヌヒ(不知火)」である
シラヌヒは「清見(きよみ)」と「ポンカン」の交配により作られた品種で
果梗部(かこうぶ:果実の柄になっている部分)に凸(デコ)が
あるのが特徴的である
初冬から翌春にかけて旬を迎える
熊本県、愛媛県、和歌山県、広島県、佐賀県の5県で全国の生産量の8割を占める
全国の柑橘関係農協県連合会を通じて出荷されたシラヌヒのうち
高品質を保つ一定の基準(糖度13度以上、酸度1度以下)を
クリアしたものだけが「デコポン」の名を使用することができる
熊本県、愛媛県、和歌山県、広島県、佐賀県の5県で全国の生産量の8割を占める
全国の柑橘関係農協県連合会を通じて出荷されたシラヌヒのうち
高品質を保つ一定の基準(糖度13度以上、酸度1度以下)を
クリアしたものだけが「デコポン」の名を使用することができる
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