ある時ふと思った。
感謝や礼もまた見返りなのだなと。
こないだ、今更ながらに気づいた。
ただの挨拶でも、何でも。
何かをして何かを期待する。
それがたとえ礼儀に沿ったものであっても。
思えば、相手の無礼に不快になるのは、期待に対する不足もあったと思う。
めんどくさいものだ。
期待や欲求に対する不足は大抵負の感情をもたらす。
しかし期待というものは条件反射のようなものだから排するのは難しい。
けれど一番の問題は、私の包容力の無さと狭量さ…。
結局はそこなんだよなぁ。
器が狭いね。
酒呑みの喫煙者達は、大抵、呑みの席でタバコを吸う。
美味いのか？
まあ美味いのだろう。
だから吸うのだろう。
しかし、タバコ嫌いの非喫煙者としてはたまったもんではない。
煙とニオイをこちらに流すな。
まったく勘弁してほしい。
だが酒の席では、酒とタバコはセットみたいなものだ。
諦めるしかない。
そういうのもあるから、だから
飲み会の類は嫌なんだ。
大体、飲み会によくあるコース料理。
程度のイマイチな、呑みの為の料理。
あんなんで喜んでる酒呑み達の味覚を疑う。
ということは、お酒というのは、だいぶ味覚を鈍らせるということだろうか。
呑まない人間には、あんなもんに何千も出すとか信じられない。
その額出すんなら遥かに良いもん食えるだろうに。
と、呑まない私は思ってしまう。
そうして結局別メニューを頼んだりするのだから、はっきり言って、呑まない私にとっての飲み会というものは、お金の無駄使いでしかない。
思うに、酒呑みは寂しがりやが多いように思う。
だから飲み会と称して群れるのか？
しかししかし、だがしかし、居酒屋の料理は好き。
あれだけ食べに通いたい。
けれどああいう店では呑まない客は迷惑らしいと、昔よく聞いたから、もろそれな店には入れない。
実際はどうなのだろう。
まあどのみち、禁煙なとこでないと入れないが。
やはり食事は好きなものを好きなだけ、快適なところでいただきたい。
何個ずつとか、個数制限なんか鬱陶しい。
好きに食わせろや。
大した量も無いもんに小皿で小分けにするとか、じゃあもっと頼めよ。
二口で無くなるような量配って意味あるんかそれは。
試食会か何かか。
まったくめんどくさい。
だから嫌なんだ飲み会は。
まあ、酒呑みにとっては全てはツマミだから、少量少量でよいのだろうが、呑まない人にはあれらはおかずかご飯だから、少量では物足りない。
合うわけがないのだ。
それぞれの求めているものが違うのだから。
呑まない私に飲み会など合うわけがない。
やはり食事は自由に気ままにとるのが一番性に合っている。
毎年、なんらかでスリッパを自作しているのだが、今年は毛糸を編んで作成した。
両脇の先っぽは敢えて隙間を開けてある。
履き心地もサイズ感も意外と素晴らしい。
ちなみに編み紐リボンは飾りではない。
これでサイズ調整可能。
毛糸は百均セリアの“ケーク”シリーズ２種を２個ずつと、最近ふと念の為にと近い色で選んだ
“なないろ彩色”シリーズのcolno.16(軽めの抹茶色？)。
案の定、足りなくなって、その追加色を本体の閉じ部分と横側と編み紐に使った。
ほんとは同じ毛糸で揃えたかったが、残念ながら売り場には無かったので、なるべく同じ太さの近い色合い、かつ好みの色にした。
別のことでも使いやすいように。
編み方はバカの一つ覚えとやらに延々鎖編みな編み方。
基本中の基本な編み方？
しかしこれしか知らないのだから仕方ない。
百均で基本編みの冊子を買ったが、よく分からない。
しかし持ち方は今更だがまあまあ会得した。
いずれは他の編み方も会得出来るだろう。
そのうち。
いつかは。
しかし今回初めて毛糸で編んだなー。
麻糸(庭用ジュート)やら紙紐やらでは編んできたけれど、ようやく毛糸に到達出来たことを思うとなんだか感慨深い。
全部編み方同じだけれど。
私にしては今回は大分均一に出来たんではと思う。
全体的に。
網目もそれっぽく見える。
これが毛糸の力か(震)
ううむ達成感。
満足満足。
よくやった。
履き心地もサイズ感も意外と素晴らしい。
しかしなぜこんなデザインになったかというと、底に芯が無いから。
何某かで底面を固定しないと踵がプランプランでよろしく無い。
ほんとはルームシューズの用に周りを覆う形にしようかとも思ったが、そうしていつもやり過ぎてゴチャゴチャしてしまうので、思い切ってこのスタイルにした。
面倒臭かったのもあったけど。
あとは耐久性だが、まあどうせ下は潰れてペラペラになってしまうか擦り切れてしまうのだろうと思うとなんだか勿体無い。
まあ靴下のような物だから、消耗品だから仕方無い。
今年のスリッパは結局毛糸だったが、ほんとはまた庭用麻紐でやるつもりだった。
丁度前のが余っていたし。
しかし前回もそうだったが、編んでる最中の毛羽立ちと拡散が酷い。
コロコロ必須。
しかも庭用だからか、石油系？な独特のニオイが今回は特に鼻につく。
頭痛がしてくる系のニオイ。
なので諦めた。
これはもう別の用途で使おう。
きっと体に良くない。
次にダンボールで作成した。
これはまあ良かった。
しかし編みでもない紙なので、伸縮性皆無。
すぐに破れ、毎日の用にボンドで手直し。
そのうち洗濯バサミで対応する始末。
しかも厚目に作った底もいつのまにやらあっというまにペチャンコ。
これは工夫が必要だ。
しかし面倒臭くて騙し騙し。
その間毛糸のが完成してダンボールスリッパは役目を終えた。
ありがとう。
おかげでその間、私の足は冷えから守られた。
お疲れ様でした。
携帯を買い替えてから、カバーやら保護フィルムやら、新たに必要となった諸々を手に入れて装着し、そしていざネックストラップを取り付けようとして気づいた。
この機種、ストラップの取付け場所が無い。
なんてこった。
こういうのは皆取り付けられるものだと思い込んでいたから買うとき確認はしなかった。
これは私的にはかなりの問題。
もし事前に知っていたら選ばなかったかもしれない位には大きな判断ポイント。
そうか…無いやつもあるのか…。
ああ落とさないようにしないと…あぁぁ。
携帯とタブレットを機種変更した。
本当は電池交換で済まそうとも思ったが、それだとある程度日数を要してしまうので、携帯はその場で貰える機種変にした。
タブレットは電池交換のつもりだったが、店員によると、保証期間外のため、修理不可とのこと。
ならば、それよりも前に買ったこの携帯もどっちみち電池交換は不可能だったか。
だが買い替えの道も検討してはいたから、想定内ではある。
でも金銭的な問題とデジタル苦手故の色々な不安や心配事等の精神的問題もあり電池交換を希望していた。
でも結局タブレットも買い替えに。
しかしタブレットは色々ポイントやら下取りやらで半額ぐらいには出来たからラッキーだった。
携帯は残念ながら、希望の機種に希望の色が無かった。
しかしまあ嫌いな色ではない。
むしろ色としては好きな部類。
ただ携帯としては好みの色では無いだけで。
でも嫌いな訳ではないから、まあこれはこれで。
スペック的には何も問題無い。
どうせ手持ちのは古いし、元々スペック自体は低いやつだから、何を選んでも、一番安いやつでさえ手持ちのよりかは遥かにマシ。
どのみち使いこなせい。
手持ちのは初めてのスマホで、スペックなんてよく分からずに、あまりの持ちにくさに丈夫さで選んだ。
なので、あとは値段と色。
それと出来れば見た目も好みならば、もうなんでもいいやな感じ。
それで残った候補は２つ。
①値段◎
色•質感○
見た目•画面サイズ▽(個人的に長過ぎてやや気持ち悪い)
②値段□(ギリ予算内)
色•質感□(悪くはないが良くもない)
見た目•画面サイズ○
ちなみにスペックは同じだが、②がバッテリー容量わずか〜に多め。
結局、タブレットが思ったよりも安くなったのもあって、見た目を優先して②にした。
見た目はどうせなれるだろうとも思ったが、最初の印象はやはり大きい。
それにしても、前回のときも結
構時間が掛かって大変だったが、今回も結構時間が掛かって大変だった。
本当にこういうデジタルな物事は苦手だ。
店員さん達には感謝だ。
ありがとうありがとう。
仕事とはいえ、根気と忍耐あり過ぎる。
自他関係無く、こういうあれこれを見かけると、接客業てほんと大変だよなー、と思う。
大変な仕事なんて、世の中いくらでもあるだろうけれども、私にはやっぱ接客業は無理だわー。
さて、デジタル苦手な私にいきなり両方の買い替えはやはり負担が大きかった。
入れていたノートンに中々入れず、先人達の知恵を借りてあれこれやって、やっとなんとかなった。
最終的に、アンストしてインストし直して、それでなのか？なんとかなったから良かった。
本当に良かった。
こういうとき、この手に詳しい誰かが居ればなあと、その都度思ってきたが、私の社交力では無理なので仕方ない。
必要なのはあくまでもその時だけなのだから。
その後もあれこれ苦戦しながらもなんとか必要なもの全部引き継ぎを済ませた。
(たぶん(汗))
おかげでついついかなりの夜更しをしてしまった。
だがなんとか済んだので本当に良かった。
ありがとうありがとう。
よくやった。
今日が休みで本当に良かった。
やはりこういう面倒事は時間の余裕ある時に限る。
でないとほんと疲れる。
明日は明日で午後からまた一試練あるし。
だから念の為、火曜は休みとった。
忙しいときで無くて良かった。
ついてる。
でも忙しいときでも必要ならば休みとるけれど。
すまんね。
会社よりも我が身大事。
ネットや業者を使えば、もっと安く済んだだろうし、電池交換も可能だっただろう。
でも時間が無かったし、なにより面倒臭がりな私には色々無理。
脳ミソ的にも無理。
でも今回行動出来たのは本当に良かった。
私にしては奇跡的な行動力。
そして数々の幸運。
素晴らしいね。ありがとうありがとう。
良くやった。
明日もどうにか無事終えられますように。