雑記帳(仮)

趣味とか思ったこと。
日々のあれこれ。

各自の選択

2021-09-10 12:33:07 | 日記
職場の上司兼、私の教育係の社員がついにワクチンを打つらしい。
もうとっくに終わっていたと思っていたが、まだだったか。
しかし打ってしまうのか。
陰謀論好きの私としてはオススメしないが。
だがしかし事情はそれぞれ。
私と同じ情報を知っているかは分からないが、こういったことは基本的には個人の自由だ。
どんな考えや事情があれ、やるというなら仕方ない。
なのでせめて無事を祈る。

この職場は接種者もしくは接種希望者が多いように思う。
あるとき職域接種の説明があった頃か。
ある日、職場の人達が接種についてそこかしこで話していた。
その中には見た目二十歳前後な若い青年が、打っただか打つつもりだか、そんなことを言っているのが聞こえた。
それには流石に驚いた。
もしかしたら自衛のための偽りかもしれない。
実際の数も知らない。
割合も知らない。
しかし、その時色々と危機感を感じた。
どうやらこの職場では、接種関連の話題は気をつけた方が良さそうだ。
一部の人達のあいだではメドベッドなるものが話題だが、もしほんとに実装されるのならば、まあ接種したとてこれで何とかなるのだろう。
分からないけれど。

夢の不思議

2021-09-05 16:41:18 | 日記
いましがた、夢を見た。
うたた寝で。
個人的に、夢というのは、うたた寝等のような軽い眠りでのほうが覚えがいいように思う。

夢の内容は、前半は忘れたが、後半で子供のサイが出て来た。
とある遊具?
二階ぐらいの高さにあるその遊具?とその手前には綱渡りのロープのように鎖も何本か渡っていて、その一番低く一番たわんでいる鎖のところで子供のサイがよじ登ろうとしていたのか、ぶら下がって遊んでいた。
それは微笑ましく、コミカルで、私はそれを割と近くで見ている。
しかしそこは四つ足のサイなので、結局はよじ登れず、落ちてしまった。
子サイはそのまま右の先(そこはコンクリートで固められた小さな土手の下の小さな川べりの左側)へと走って行ったが、やがて鎖を引っ張って何かを連れてきた。
最初は新聞かと思ったが、向きがくるりと回るとそれは新聞を持って正座をしている着物の小太りな眼鏡の30代くらいの女性だった。
その女性は子サイにじゃれつかれ、子サイの勢いで、ヨロヨロと側にあった川に手をつく感じで水を被ってしまった。

で、その時夢の中で思い出した。
この子サイとこの女性は過去に何度か登場していると。
女性は20代だったり30代だったりするのだが、いづれも小太りな眼鏡で容姿も変わらない。
しかし現実では見覚えのない人物。
夢のみの登場人物。
そして毎回子サイにじゃれつかれてこけさせられている。
思い出したとき、この人毎回こけされられてるなぁと思った。
毎度災難を被っている訳だが、これは夢的にはどんな意味があるのだろうか。
以前は気になる夢を見ると夢占いサイト等で調べてはその意味を求めていた。
しかしあるとき、お気に入りのとある怪しいサイトで、スピリチュアル的には、夢というのは同じ象徴でも、人によって意味が違うので、よくある一般的な夢占い等では意味を知ることは出来ないのだとあった。
えーダメじゃん。
意味無いじゃん。
元々、その結果を鵜呑みにしていわけではなかった(実際、その他の占い同様当たらずとも遠からずな、いかようにも解釈可能な物だったから)が、しかし参考にはしていた。
じゃあどうやって解釈したらいいのか。
こちらはいわゆるゼロ感なので、そっち方面での解析は無理だ。
だがまあ結局は自分で解析していくしかないのだろう。
それにしても夢とは不思議だ。
夢でしか現れない人、物、場所。
夢には時々、夢の中固有の何かが存在していたりする。
毎度姿形を変える夢において、特定の何かはやはり何か特定の意味をもっていたりするのだろうか。
ああ知りたい。
しかし知ることが出来ないのなら気にしても仕方がない。
ああでも知りたいなぁ。


もう秋だよね

2021-09-03 22:21:39 | 日記
ああ日が短くなったなー。
残業してると実感する。
まあでも9月だしね。
もう秋だよね。
帰るとき、よく自転車のカゴに入ってるまだらな黄色い落ち葉。
暗い空。
涼しい朝晩。
ああほんと過ごしやすい。
若干肌寒かったりもするけれど。
肌寒い時の暖かな布団がなんとも心地よい。

そろそろ柿の美味しい季節。
今年は柿の訳あり品を通販で頼もうか。
やわやわに熟した柿が大好きだから、届いてもすぐには食べなかったりする。
果物の類いは熟れて甘く柔らかくなった物が好みだから、買ってきてもすぐには食べれない。
毎度待たねばならない。
一番美味しいときを味わうために。
切ない。

ちなみに、柿は熟すと種の周りの果肉がトゥルンとするのだが、あれが好きだ。
だがあれはどうも好みが分かれる物らしい。
若かりし頃、妹はあれが気持ち悪いと言って嫌っていた。
今はどうだか分からないが。

美味しいのに。