雑記帳(仮)

趣味とか思ったこと。
日々のあれこれ。

ヤモリ!

2021-08-29 21:16:03 | 日記
サイズは私の人差し指の先から第2関節ぐらいまでの大きさ。


ヤモリの平均的なサイズは知らないが、うちによく出没するのは大体いつもこのサイズ。
因みにカメラとの距離50㎝ぐらい?
ほんとのんびりしてるなこいつらは。
昔から、そこそこ大事?にされてきたからか、人間への警戒心が低いのか?
あるいはデカ過ぎて上手く認識出来てないのか?
まあ見てる分には可愛いんだけどね。
同居は出来ないなぁ~。




数多の英雄達へ

2021-08-28 12:48:43 | 日記
トランプさんは英雄だなぁと思う。
革命家だ。
別にトランプさんのファンな訳では無いが、お気に入りのサイトやブログが彼や彼等のことを紹介しだして知るようになった。
いわゆる陰謀論やそういった怪しい系な話しが好きで、昔からそういう物を見聞きしていた。
しかし私はあくまでも傍観者であり視聴者だ。
それらはあくまでも娯楽の範囲であり、都合のいいとこだけを時には信じ、採用し、参考にする。
その程度だ。
感情を心を揺さ振られることもある。
たがどんなに酷いことも所詮は対岸の火事だ。
いつもやや冷淡な淡白な自分がいる。
あまり心を傾けてはならない。
振り回されてはならない。
私は弱いし愚かだから、すぐに引っ張られ引きづられ乱され不安定になる。
心や感情が揺さ振られるような物事には裏側に恐れが伴う。
本能的に冷淡になる。
自分が乱されることを知っているから、そのことに恐れが発生するのだ。
冷淡な性格なのも弱さ故なのだろう。
強さの伴わない優しさなど辛いだけだ。
きっと生けていけない。
私は臆病者だ。
なんと弱いのか。
だからこそ、人に限らずあらゆるものの“強さ”というものには心惹かれる。
特に強い人、物語ならば強い戦士に憧れる。
その中でも強い女性には心惹かれる。
同じ性を持つ者として。
私は物語の勇者ではないし、英雄ではないのだ。
しかしトランプさんは英雄だと思った。
歴史でしか知らない英雄を、今、正に目撃しているのだ。
ファンではないからそれほど詳しい訳では無い。
しかしそれでも彼を英雄と思ってしまうには十分だ。
彼は凄い。
本当に凄い。
もちろん表に出て来ない無名の多くの英雄達もたくさんいることだろう。
彼等も本当に凄い。
これは壮大で、物凄く勇敢な出来事。
もちろん過去の、人々の歴史の陰には多くの英雄達がいたことだろう。
多くの人々の知らぬ何処かで、いつも、今でも、誰かが戦っている。
それらを思うと胸が熱くなる。
だが、それらのような物語を、今、正に垣間見ているのだ。
引きづられてはならない。
しかし感じずにはいられない。
これは、今回のこれらのことは凄いことだと思う。
どうか、彼に、彼等に祝福を。
さらなる光を。




新居

2021-08-28 03:09:08 | 日記
ここに越してきてから、早二ヶ月ちょい。
でも体感的には、もっと経ってるような…
いやでもそんぐらい…なのか??

この物件は所属する派遣会社が普通のアパートを借りて用意した社宅。
家賃光熱費は自腹。
無料な他社が羨ましい。

家賃自体は安くも無いが高くも無い。
しかし派遣先には近い。
見掛けはボロいが中は意外と悪くは無い。
新しくはないが、給湯器の温度設定機能付きだから、そこはだいぶ良い。
前のとこはそれが無かったから、シャワーを使う度に水とお湯を手動で調整せねばならず面倒臭かった。
水廻りは悪くは無い。
しかしウジの時期にはトレイの便器から、ウジ虫が出て来て床を這い何かの隙間に入ってはサナギ化するので、シーズン中は便器にほとんど毎日薬を投入せねばならない。
ウジが上ってくるとこなんて初めてだったから、だいぶ驚いたし気持ち悪かった。
トイレにはペーパーやらなんやらを置いていたが、ウジの存在を把握してからはすべてどかして掃除した。
ほんとあれは気持ち悪かった。

他には、入口側に小窓があるおかげで、換気で熱気が比較的抜けやすい。
だが、ベランダ側の網戸が無かった。
網戸が無い物件なんて初めてだ。
衝撃だった。
特に暑いときは明かりを付けるときは開けられないので厄介だ。
ベランダのすぐ前は木や草の繁った空き地?のようなところなのだが、にもかかわらず、窓を開けていても意外と虫が入って来ないのは不思議だ。
まあ気づいてないだけかもしれんが。
だが明かりを付けているときは危険だ。
光源が他に無いから、きっと真っ先に我が家へ集まってきてしまうだろう。
眠るときも流石に開けられない。
我が身に何かされたら困る。
おまけに、カーテンのレールが一つしか無いから、最初、遮光カーテンを付けるべきかレースカーテンを付けるべきか迷った。
雨戸はあるが、基本使わない派なので、遮光カーテンを選んだ。
雨戸付ける余裕があるなら網戸付けろよ網戸を(泣)
因みに通販では安いのだと三千円ちょいくらいで買えるようだ。
だが、業者だと何故か大体三万~くらいはするらしい。
なんで網戸関連の業者はそんなにするんだ。
せいぜい一万ちょいくらいだろ。
網戸一枚にそんなに払えるかボケ。
となると通販か。
サイズ間違えないようにしないと。
ああ動悸がする。
とか苦悩しながら、でも幸いにも今年はそんなに猛暑でも無かったせいか、未だ寝苦しい夜も無く、扇風機でもそれなりに快適に眠れているので未だに網戸の無い生活を送っている。
来年も猛暑にならないといいな

あとは玄関ドアの上が、明らかに隙間が空いている。
古い物件だから色々歪んでいるのだろう。
ここはある意味自然が多いから、玄関前の通路は虫が凄い。
灯りの点く夜の出入りは気をつけねば(主に)カメムシやら訳の分からない虫が入ってきてしまうので、多少の度胸と用心が必要。
しかし、通路の灯りのが強く近いせいか、ドアの隙間からは意外とそれほど虫は入って来ない。
あるいは蜘蛛が多くて糸だらけだから、侵入しにくいのか。
やつらにはある意味守られている。
親が蜘蛛に寛大だったせいか、私も昔から蜘蛛には寛大だ。
無闇に触ることも無いが、居ても基本放置だ。
巣や糸も、空き家や虫だらけゴミだらけでもなければ極力放置だ。
家の中には時々家蜘蛛なんぞも見掛けるが、やつらは大抵愛らしい。
そして、たまたまだろうが、すぐ近くにいるときは心なしか動きが悪いように見える時がある。
なので、やつらを見掛けると、よくすぐ近くに綺麗?な水滴を垂らす。
するとよくやつらは勢いよく?口?を突っ込んでごっきゅごっきゅと飲んでいる
、ように見える。
しばらくすると潤うのか、やつらはまた何処かへと去っていくのだが、その時には動きがだいぶ元気に見える。
やはりあれらは脱水していたのだろうか。
台所のシンクか風呂場の何処かには水があるのに、やつらはなぜよく家の中で脱水しているのだろうか。
野生の生き物は匂いや何かの感覚で水を見つけられるはずと思っているのだが、違うのか??

羽根蟻の時期にはそれでも何匹か入ってきてしまったが、しかし幸いにも奇跡的にすぐに発見出来たので噛まれずに済んだ。
蟻達には可哀相なことをしたが、しかしやつらは容赦なくこちらを噛んでくるので始末せざるを得ない。
ごめんよ。
だが仕方ない。

だが家の中には虫よりもヤモリがよく入ってくる。
ヤモリ自体あまり経験が無かったのだが、ここではヤモリのが遭遇率が高い。
思っていたよりも小さくて柄も個体差がある。
あと意外と警戒心が低い。
触れれば逃げるが、簡単に指で触れる。
突っつかれなければあまり逃げようとしない。
見ている分には愛らしい。
爬虫類は昔から好きな方ではあるが、だが家の中に入ってくるのは勘弁してほしい。
やつらは食器だろうとどこだろうとお構いなしだ。
一応野生の生き物な訳だから、生き物な以上排泄もあるだろうし、台所付近は特に困る。
それでも壁や天井に居る分にはまだいい。
更なる問題は、やつらは床の上どころがか、マットの下にも、鞄の中にも入り込んでしまうというところだ。
最近マットの下に入り込んでしまっていたそいつを知らずに潰してしまっていた。
たまたまマットをひっくり返したらやつが潰れていた。
ショックだった。
潰れたてだったのでグロかった。
幸い内臓は出て無かったように見えたが、死体を捨てても血と幾つかの小さな肉片がマットに残っていて、肉片を取るのが気持ち悪かった。
以来時々マットをひっくり返して確認してみたり鞄に荷物を入れる際は鞄を揺さ振ってみたりと、いらん恐怖と面倒がちょっと増えた。
最近鞄に荷物を入れたら慌てて出て来たので驚いた。
今度は潰れなくてほんとに良かった。
しかし追い出しても追い出してもすぐに別のだったり同じっぽいのがいつの間にかまた入り込んでいるからほぼ諦めている。
だが頼むからマットの下と鞄と靴の中と下は止めてくれ。
特に鞄と靴はすぐに洗えないし替えも無いから勘弁してほしい。

あとは窓の開きが小さいと排水溝から下水臭が上ってくるのが困りもの。
あと、畑が多いせいか、肥料の臭いなのか畜産系な臭いが時々する。
あるいは畜産施設でもあるのだろうか。
こういうのの臭いは仕方ないとはいっても不快で不快でほんと不快。
もっと何とかならないもんなのかね。

等と色々書いてみたら、あれ、この物件あんま良くない?
中は悪く無いとか思っていたが…。
しかしそれでも悪く無いと思えてしまうのは、中は意外とそこそこ居心地良いというか暮らしやすいからか?
意外と虫入って来ないし?
よく分からないちっこい甲虫?はよく来るが。
あとは、他の入居者の部屋が離れているから、足音はもちろん、うっかり洗濯が夜中になろうともたまになら気兼ねなく使用できる。
あまり神経質にならずに生活できるのは確かにありがたい。

まあでも機会があればより良い物件に引っ越すが。

物事の鮮度

2021-08-27 23:18:34 | 日記
私の場合、あらゆる物事には“鮮度”というものがある。
やる気や欲求等は特にそうだ。
たまに何か書きたくなって、どこかに書いては消してを何度かやってきたが、最近また書きたいこと(創作物ではなく雑記的な)が出来たので始めてみるも、書き場探しに少々時が経ってしまったせいか、最初の頃に書きたかったあれこれが、今はもう色褪せて朧気で、書く気がだいぶ失せてしまっている。
つまりは鮮度が落ちてしまったのだ。
おまけに私の鮮度は長持ちしない。
まあ仕方ない。
残念だが仕方ない。
そういうものだ。
思い立ったが吉日とはこういう意味もあるのだろうと勝手に解釈している。
だからだろうか、昔から、タイミングを合わせて行動するということが苦手だ。
色々なあれこれを、上手くタイミング合わせてやれたなら、それはとても効率が良いし、とても都合が良い。
やりたいことだけで生きていける身分ではないのだ。
しかし、実際にそれをやろうとすると、なんだかんだで実行迄の期間が伸びてしまい、最初のほうに思い立った何かの、興味ややる気が薄れてきてしまいどうでもよくなってきたり面倒臭くなってきたりして、やがて苦痛となる。
鮮度が落ちて腐りだしてしまうのだろう。
しかし死ぬ訳ではないから厄介だ。
腐り腐ってヘドロとなって水底に沈殿していく。
叶わなかった、あるいは叶えなかった欲は時に苦痛を伴い、やがて沈むも、時々何かで舞い上がっては苦痛も一緒に思い出させる。
死ぬことも無く、還ることも無く、厄介なことこの上無い。
あるいは気づかずに、砂になっていることもあるのだろうか。
だがたまに芽吹くこともある。
最近、久々にそのヘドロのなかから一部が芽吹き、少し続いている。
とはいえ、私の性格上、そして今迄の経験上、多分またすぐに潰える。
もう少し長続きのする性格ならば、成った何かもあっただろう。
だがまあとりあえずの満足はするだろう。
満足したなら、そこでやっと消化される。
成仏できるのだ。
出来ることならとりあえずの完成はさせたいが…。

まあ期待はしないでおこう。