北海道林道保存会 Forest Road Preservation Society of Hokkaido

北海道マイナー林道情報

「開放されている林道が実走可能か調査をしている非営利個人」(笑)です!

ヘッドカバーパッキン交換

2013-07-18 04:11:00 | 車いじり
(こんにちは)
(みんなでがんばりましょう)
(良い暮らし)

参上
参上「疫病完全退散」

「ヘッドカバーパッキン交換」

交 換 日:2013/07/14


エンジンヘッドカバーパッキンを交換した!

先日、エンジンヘッドプラグカバーの縁にオイルが付着していたのでプラスチックカバーを外してみたら
2番プラグ付近がオイルだらけ?
プラグコードを外してみたら油だらけ?
プラグホールを覗いたらプラグが油没しています!
これは明らかにヘッドカバーパッキンプラグホール部が劣化してオイル漏れしているようなので
交換する事にします。




プラスチック部のプラグホールカバーを外します。




カバーを外すとイグニッションコイルとプラグコードが有ります。




イグニッションコイルを固定している10mmボルトを外します。




コイルと一緒にプラグコードも外します。




ヘッドカバーを止めている10mmのボルトを外します。
ボルトを外した後にゴムハンマーやプラスチックハンマーで軽く叩くとヘッドカバーが外れやすいです。




ヘッドカバーが綺麗に外れました。




17万kmも走っている割には綺麗なヘッドカバー内部です。
カムシャフトや他の部位にも目立ったスラッジ等は見受けられません。




古いヘッドパッキンは劣化していたようで外す時に千切れてしまいました。




新しいパッキンをヘッドカバー側の溝に装着してカバーを元の位置にセットします。




ヘッドカバー固定ボルトを全ヶ所軽く締めます、最後は対角線で均等に締めて行きます。




本来はトルクレンチを使用するのが望ましいでしょう。




トルクレンチが無い時は馬鹿力で締め過ぎ無いよう注意が必要です。




プラグコードとイグニッションコイルを取り付けてプラグホールカバーを戻します。




各ボルトを締めて固定します。




これで交換完了です。

後はもちろん試運転してオイルの漏れが無いかチェックしてオッケー!



◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク

 〇JCJって何モノ?

「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)


(また会いましょう)

ウクライナに平和を!
No more war
peace

※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「JSTC 北海道DV第1戦」 | トップ | 客船「サン・プリンセス」 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (TKS)
2013-07-18 06:22:35
これでまた安心、快適の『ちょっと?』ドライブが出来ますね!ここまで自分でメンテナンスするから愛車も機嫌良く走ってくれるんですねぇd(^_^o)
返信する
TKSさん (ぽんた)
2013-07-18 07:40:46
こんにちは!
ヘッドカバーパッキン交換は初めてでした!
1300は23と違ってヘッドの上にインタークーラーなどの補機が無いので
作業は比較的簡単でした!
後はトランスファーのシャフトシールが気になっています。
返信する

コメントを投稿

車いじり」カテゴリの最新記事