幸せになる方法 ~How to be Happy~

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008:仏法と世法

2014-03-18 19:57:15 | 日記
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普通の生活での考え方を世法と言います。
それに対して、仏道修行上の考え方を仏法と言います

たとえば、独身同士の男女が恋愛し間違って子供ができたとします
どうしても育てられないので、3カ月で堕胎したとします

それは法律上は認められていることで
法律上は問題ありません
世法的には間違ってないですね
けどそれを仏法上で考えると
既に3が月の命がありそれ殺してしまったという
大きな間違いを犯してしまってます。

そういう形で私たちは、世法・仏法という言い方をします


最近仏法を学び始めました
世法では問題ないことを仏法を学ぶまでは
いろいろしてきました
世法で問題ないように悪いことをしないように生きてきました

仏法上では非常に罪を犯してきていたことを
改めて知りました

そして仏法がどんなに優れているものなのかを
今も学んでいます

そして、これがすばらしいものということを
元嫁・元カノ・親・子供・友達みんなに話しました
結果、みんなにそっぽを向かれました


ある元カノは
「連絡してこないでね
もう一切関係ないから
さようなら」とメッセージを送ってきました
また別の元カノは
「もう心配も連絡もいらないです」
と返してきました
元嫁は
「そっとしておいてください
今後、あなたには迷惑無いように生活していきますのでお願いします」
と書いてきました
またある友達は
ラインでメッセージを送ったら
スタンプ一つで片付けられました。
親友と思っていた人は
訪ねてきてくれもしません。
ずっと一緒に仕事をしてくれると思っていた仕事仲間
はさっさと違うところに就職して、
彼がいなくなって仕事に穴があいて困っている私を助けようともしません

知り合いでは
全く返事をくれない人もいます

子供のころから人付き合いは気にして一生懸命してきたつもりだったのに
こんな状態です。

なぜでしょうか?
本当に素晴らしいものを見つけたから教えたいのに…


そのときは
「好き」だの「愛してる」だの言ってた女たちも
「おれは、お前と一生話していたい」と言ってた友達も
「すべて私の話を聞いてくれてありがとう」と言ってた女友達も

すべてメリットを考えて僕と接してくれていたんだと思いました。


心がつながっていたわけではなかったんだ。
そう思っていたのは私だけだったんだ

そう感じました。

嫁である結子は今日も元カレに会って
仏法の話をしていました

私はすごくそれが嫌なんですが、これを書いていて思ったことがあります

それは 嫁と結婚しようと思った時のことです。
それまで女性関係に疲れ切っていた私は心から女性を信じることができませんでした
女性は、言っていることが1秒後には変わるからです。
だから、僕も女性に対して今言ってることと1秒後に言っていることは
正反対のことを言ってもいいんだ。と接してきました

けど、仏法を学んで、仏様に守られている私と女性なら
そういう裏切りをされることはないだろう
まして、嫁は本当に信心してるから
仏様を裏切ることはない→僕を裏切る事もない→信じてもいい

と思いました。

だから、この女性と結婚しよう
と思いました

つまり仏法上の夫婦になり
その後、世法上の夫婦になればいいんだ。

そう思いました。

だから嫁は元カレでも友達という関係を切らないで仏法を教えているのです。

けど、これを読んでいる人たちは、必ずしも私たち夫婦のようなケースではないと思います
カップルでも、友達でも
片方が仏法に守られていて
片方が世法で生きてる

もしくは、両方とも世法で生きてる
そういう方たちもたくさん見えると思います。

それらは、結局世法上の付き合いです。
上述のように何かあれば、一気に崩れてしまう
むしろ、すでに崩れているけどメリットがあるから
付き合いを続けている
そういう関係なのです。

そういう関係がいいのであれば
そのままでいいと思います。

けど、本当に心のつながりがほしいのなら
仏法上の付き合いをできるよう
お二人とも仏法を学び信心すべきと思いました

来世まで続く関係を仏様はお約束してくださります
そう、お経に書いてあります。

世法の考え方を捨てて
仏法の考え方で生きると
すごく生きてるのが楽しくて楽ですよ。



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007:前に知り合いに送ったメール

2014-03-15 16:21:59 | 日記
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皆さんは自分の宗教ってありますか?
私はしいて言えば神社にお参りするくらいで
あまり信仰心は持っていませんでした
若いうちは、それで問題ありませんでした。
けどだんだん歳をとってくると
自分が死ぬ時のことを考えだします。
自分が死んだときにどういう形で
葬式を上げられるか考えたりします。
そうやって考えているうちに
自分の宗教にいつの間にか洗脳されるのです。
そしてその宗教が間違っていると
その考えに自分で意識することなく
染まっていくのです。

私の家は浄土真宗西本願寺派でした
浄土真宗というのは
南無阿弥陀仏と唱えていれば
死んだときには極楽浄土に行けるという教えです
つまり、言いかえれば死んだときには幸せになれると思うのです
そこから、早く死んで幸せになりたい
こう思うようになるのです。

仏法を勉強する前は
死んだときには極楽浄土に行けるという教えも
知りませんでしたが
考え方はそうなっていました
ちょっとでも嫌なことがあると
死にたいって思うようになっていました
そこで出てくるセリフは
「どうせおれは ○○なんだから…」
「死んで早く楽になりたいなー」

私の妻は禅宗でした
禅宗の教えは
色即是空です。
つまり何もかもが空なのです
何をしても空です。
努力しても結局”空”です。
人間関係も努力しても無駄
そういう思うようになって
どんどん個人主義に走ります
ひと時はお金が儲かったりしますが
周りの人がどんどんいなくなります
お金があっても周りに人はいない
そんな人生になってしまいます


そういう風に、宗教を信じない人は
歳をとるにつれて、幸せ感が減り
嫌なことが起こる確率が増えるのです

つまり宗教を信じない
どの宗教も同じだって
思っていても
受動的に宗教の影響を受けてしまうのです

それでいいですか?

せっかくの残りの人生
楽しく幸せにすごすには
能動的に自分で信心を選択すべきです

これは、ファッションとは違います
ダサい服を着ていても
死にはしません
間違った宗教を信じると
不幸になります。
死にます。
命がかかっています

私はあなたをすごく大切に思っています
大切な人が不幸になったり
死んだりするのはいやです。 

私がやっと見つけた正しい宗教を
あなたにも伝えて、幸せになってほしいのです。

私が信心してる宗教は本当に正しいの?
そういう疑問が出ると思いますが、
それは、ここでは書けないくらい
いろいろなことを語らなければなりません
一度お会いしてちゃんとそのお話をしたいです。

少しだけお話ししますと
禅宗や、浄土真宗はすべてお釈迦様の教えです
しかしお釈迦様が説かれた教えの中に
無量義経というお経があります
そのお経の中に
「四十余年、いまだ真実をあらわさず。
いままでの教えは爾前経なり」という言葉があります
何をおっしゃっているかというと
その時以前に説いてきた教えは
たとえ話であって真実ではない。これから話すことが真実だ」
と言われています
浄土真宗や禅宗は実はその今までにお話しされた
お経に書かれていることなのです。
そしてその後にお話しされたお経が
法華経というお経です。

だから般若心経(禅宗)やその他のお経を読んだり書いたりすることは危ないのです。

お会いしたら私があなたを洗脳すると思うかもしれません
私はあなたの話を聞き、淡々と正しい仏法の話をします
間違っていたり不明点があれば質問してください

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006:三段論法と証明

2014-03-15 13:54:47 | 日記
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お釈迦様の話(釈迦仏法編)は書きましたが
お釈迦様は、その他に色んな記述を残しておられます。
ちなみにお釈迦さまが生きていておられた時代は
今より3000年前、キリストやアラーの1000年前です。

1000年というと今の時代と平安時代を比較してみてください
まったく違いますよね
それがらいの差があるのです

話しを戻します

お釈迦様が残された記述を勉強していくとすごいことが分かります。
たとえば医学
妊娠してから生まれるまでの、胎児の様子が細かく記されています
たとえば宇宙物理学
ビッグバンの様子から宇宙の広がりまで記されています
たとえば原子物理学
電子・陽子・中性子の存在を表されています
これはどういう意味でしょうか?
最近になって科学で解明されたことをどうしてお釈迦様は
知っていたのでしょうか?

その解答は、お釈迦さまが残されたお経にありました
お釈迦様は久遠元初の昔から何度の生まれ変わられた
久遠元初とは宇宙が始まるころで
そのころから知っている
って…

また、私は疑問が発生します
宇宙がないころって
当然地球もないよね
地球ないのに生まれてるっておかしいじゃない?
人間という考え方が間違っているとわかりました
宇宙そのものの管理者的な物だということが分かりました

それってお釈迦さまが正しいという証明になると思いませんか?

以前にも書きましたが、そのお釈迦さまが法華経以外のお経は、爾前の御経ではで意味がないとおっしゃっていて
そのうえ、その法華経もお釈迦様の死後2000年間しか効果がないと言われています
その2000年後には東の国でお釈迦様の師匠が生まれ、こういうことがその人に起きる
と予言されております

日蓮大聖人様の身の上に、そこに書かれているような事柄をまったく同じように起こ
り、ご自身も、周りも 今でも、お釈迦さまが予言された人だと悟られました
つまり 日蓮大聖人様の言われていることは正しいことだということも証明されます。

そして、そのお言葉の中に「唯授一人の血脈」というお言葉があります。
これは日蓮大聖人様の後継ぎは、一人ずつ、順に指名していくことです

日蓮大聖人様の弟子6人の中で日興上人を御指名されました。その後68代順に指名され
ています。
日興上人以外の5人の弟子から派生した宗教もその後に、派生した団体も「唯授一人の血脈」というお言葉からは離れています

私たちがこのお話をいろいろな人に話すとき
「どうしてほかの宗教を否定するんですか?ほかのはほかのでいいじゃないですか」
「それより拝むという気持ちが大切じゃないですか」
とか言われる人がいます

算数の問題で5+3=という問題で8が正解です。
けど 「そんな8に決めなくてもいいじゃないですか」
「どうして、7や9じゃだめなんですか?」
「それより5+3はいくつなんだろう?って考える気持ちが大切じゃないですか」

と言っているのと同じように、私たちからは見えます

正解は一つしかありません。

私たちは、ほかの宗教は否定しません。「ただほかの宗教では幸せにはなりませんよ」と言っています。
だから、このために争いごとは致しません。それは仏法に外れるからです。

本当に幸せになれるのはこれしかない!そう思ったから皆さんにお知らせしています。

みなさんはどう思いますか?

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