さむ~
雪も舞ってるし( ゚Д゚)
カウンターは、『星屑の町』一色!
待ちに待ったのんさんの実写映画『星屑の町』
感想をあまり書くと、ネタバレになってしまうので涙を呑んでぐっと堪えます。
ただ、
愛ちゃん役ののんさんは、田舎町の素朴でありながら負けん気の強い女の子と、華やかなステージ衣装を着こなすキュートなスターを見事に演じ分けています。
愛ちゃんの様々な衣装や歌の数々は、
昭和世代には懐かしく、
平成世代には新鮮に、心に響きます。
令和世代には・・・ちょっと分からないかもしれないけど (^^ゞ
上映後の舞台挨拶に、のんさんと杉山泰一監督が登場。
トークの内容をかいつまんでご報告。
例によって、のんさんを凝視しながら手元の紙に走り書きをするので、あとからメモを見ると自分でも読めなくて💦
曖昧な記憶ですので、正確ではないと思います。「大体こんなようなことを言ってたんだな」くらいに思ってください。
<(_ _)>
(6年ぶりの実写映画という事で)
のん「すごく緊張しましたが、とても温かい現場でした。菅原大吉さんがすごく優しくて、「ご飯食べた?」って。渡辺哲さんはすごく眠そうに控室に入ってきて、椅子に座るなり(寝るのかと思ったら)ジャンプを読み始めました。ああ、ジャンプ読むんだって。」(笑)
(『星屑の町』は同じメンバーで25年も続いた舞台の映画化ですが)
監督「ドキュメンタリーを撮っているみたい。ハローナイツの皆さんは1回目から撮影も完璧。その中に入るのんちゃんも見事に対応してくれました。」とのんさんを絶賛!
(愛を演じるにあたっては)
のん「愛ちゃんは挫折しても落ち込んでない。勝ち気な人だと思って演じました。」
監督「のんさんは、普段のんびりした感じかなと思うけど、実はすごく負けん気が強い。それが愛役にぴったりはまってた。」
のんさん、照れながらもとっても嬉しそうでした。
(久慈での撮影はどの場所で?)
監督「印象に残っているのは、(大雨のシーンで)近くに流れている川から水を引いて使い放題だった。地元の消防団の方が。」
のん「初めて聞きました。雨降らしの方がやっているんだと思ってました。見たかったなあ。」と目を丸くして驚いていました。
「雨降らし」ってのは、業界用語なのか? のん語なのか?
(久慈の感想は?)
のん「久慈の海の方は知っているんですが、山の方は初めてだったので(会場、特に笑!)、べっぴんの湯の方と話をしたんですが、方言が強くて何を言っているのか分からなくて。今までは、久慈の人は私と話す時は手加減してくれてたんだなって。」(笑)
(昭和歌謡を歌ってみて、思い出深い歌は?)
のん「藤圭子さんの『新宿の女』は、いっぱい練習しました。」
司会のお姉さん「藤圭子さんは岩手の一関の出身なので、ご縁を感じますね。」
のん「(監督に)それは計算ずくだったんですか?」(笑)
のんさん、見事なツッコミでした (^_^)V
後はよく覚えていません。というか、メモが判読不能で💦
トーク後は撮影タイムを頂きました。
相変わらずホワイトバランスがおかしくて、これでも随分調整したんですが
<(_ _)>💦
そう言えば、僕もエキストラとして撮影に参加させてもらったんですが、「島田さん、引っ越しましたよ」状態となっていました。
(>_<)💦
映画『星屑の町』
涙あり、笑いありの人情喜劇。最後に心が温かくなる。
僕は、のんさんのこういう映画を待っていたんです。
続編を激しく希望!
『シャボン玉』と『恋の季節』が頭の中でリフレインする中、映画館を出ました。
せっかく盛岡まで来たのだから、街角ののんさんのポスター探しでもしたいところですが、急がないと今日中に帰れない恐れがあるので、一目散に駅へ。
盛岡での滞在時間4時間ちょっとという、名古屋からの弾丸ツアーでした~
(^_^)/~
次は3月6日、テアトル新宿でまたのんさんに会えますように。(当たれ~!)
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