話は弾んでアキの恋人探しに発展し、水口は気が気ではありません。そして、自分もアキに恋愛感情があるのではないか、とからかわれると、ついにブチ切れて種市を店の裏へ呼び出します。
アキの恋愛が発覚して、CM契約や映画の主演が流れることを恐れる水口は、種市に詰め寄ります。「お相手は1歳年上の一般男性」「大損害だぜ、一般男性」さらに酔っ払いが絡むみたいに、「いっぱーんだーんせぇー」、そしてついに「るぱーんさーんせぇー」とダジャレにまで行き着きます。
そしてもう一度「いっぱーんだーんせぇー」と畳み掛けた際に、やっぱり皆さんがおっしゃるように、ちょっと吹き出しているように見えますね。
もしかしたらここはアドリブで、さすがにやりすぎかなっていう思いが頭をよぎった瞬間、つい笑ってしまったのでしょうか。
いや、ひょっとしたら、1回目の「いっぱーんだーんせぇー」からすでにアドリブに入っていたんじゃないかなって気もしますが、それは考えすぎですかね。
ところで、水口もアキのことを実は好きだったんじゃないか、とよく話題に上りますが、「いっぱーんだーんせぇー」の前に「実際、どうなの、2人は。」と尋ねる水口に、種市が「付き合ってますけど」と答えた瞬間、水口は一瞬動揺して、言葉が出なくなります。
まるで、もう一つの別の答えを期待していたような様子です。
それも、仕事上の問題からではなく、個人的な感情から。
「そんなの知ってるよ。」と平静を装ってやっと言葉を繋ぎますが、この一瞬の狼狽ぶりを見ると、やはり、すでにこの頃から、恋愛感情があったように僕には思えます。
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