こんばんは★
今日も1日お疲れさまでした
3月は別れの季節でもあるけれど
リオ君が待望のデビューを果たして始まり
それとは逆に引退を迎えたルイ君。
(ルイ君・1歳)
初めて会った時はまるで牝馬のようで
大人しくて可愛くて人懐っこかった。
(メイクデビュー東京)
デビュー戦では止まれ!の合図とともに大人しかったルイ君が
人一倍大声で鳴いていたね。
(デビュー2戦目・中山競馬場)
デビュー2戦目でガラッと変わり3着。
(デビュー4戦目・初勝利)
東日本大震災が起こる本当に少し前。
競馬も覚えて自信がついて来た感じがしたね。
(京都新聞杯)
初めての京都遠征と重賞挑戦
1勝したばかりとは思えない頑張りで4着。
ダービー出走は叶わなかったけど嬉しかった。
(※追記訂正、ルイ君は3戦目が京都競馬場でした)
(くちなし賞)
前が壁になり惜しい競馬で2着だったね。
(菊花賞)
抽選を潜り抜けての菊花賞出走
クラシックに出走出来る馬は限られているし
震災後でもあり本当に涙が出るほど嬉しかった。
(潮来特別)
(陣馬特別)
中々勝ちきれず、遂に脚元に不安を発症して
1年の休養となってしまったね。
(復帰戦の新潟競馬場)
復帰戦は3着と力のあるところを見せてくれたね。
(2013年6月・東京競馬場)
脚元の不安と暑さが心配だったね。
(2013年11月・東京競馬場)
ジャパンカップとルイ君は縁があったのかね。
(2013年12月・中山競馬場)
(2014年1月)
ラストラン
レース後も無事で順調とのことだったのに
帰厩直前になって屈腱炎を発症してしまい
引退となってしまいました。
叔母の馬の中では2歳から6歳まで休養を挟んでも
一番長く競馬場で走ってくれたルイ君。
(2012年社台ファームにて)
たくさんの思い入れがあり寂しい気持ちでいっぱいです。
グッドルッキングホースのルイ君
長い間本当にお疲れさまでした。
私たちにたくさんの夢や希望、感動を与えてくれて
ありがとうございました。
長い間応援して下さった皆様、本当にありがとうございました