こんばんは★
競馬の新年に当たる3月最初の土日
古い競馬ファンとしては、クラシックが始まる♪と気分が上がる
チューリップ賞と弥生賞。
最近は直行する馬が増えて、今年も暮れのG1馬たちは出走しないし
中々の難しいメンバーが揃いましたね。
それでも予想してみました
報知杯弥生賞
データ過去10年
JRAのオープンクラスまたは1勝クラスで2着以内に入ったことがある馬が
9勝、2着9、3着9と好成績
JRAのG1で7着以内に入ったことの有無
ある 2勝、2着4、3着8
なし 8勝、2着6、3着2
経験ありの馬が3着以内率は63.6%と好成績
経験なしで3着以内に入った16頭中11頭は
父がディープインパクトかハーツくらいだった
30頭中14頭は、前走JRAのレースで上り3ハロンタイムが1位だった
2位以下の馬は、前走がG1だった馬が3着以内率71.4%だった
過去7年の3着以内馬21頭中20頭は
前走4コーナーを2~7番手で通過していた
過去7年の優勝馬7頭は、いずれも通算出走回数が2~5戦だった
◎トップナイフ
〇グリューネグリーン
▲タスティエーラ
△ワンダイレクト
△セッション
トップナイフは私個人がホープフルSでお世話になったので応援も込めて本命ですが
重賞でも揉まれた馬たちを上に考えてみました。
それでも何が勝っても可笑しくないメンバーですね。
最後は少し懐かしい写真です
2016年の覇者、マカヒキです
息長く活躍したダービー馬ですよね、多分この時はマカヒキ見たくて競馬場へ行った気がします。
大江さんも安田さんも、マカヒキもみんなが若いですね
当時3強と言われていたエアスピネル、リオンディーズ、マカヒキ
今、こんな風に皐月賞を前に強い馬たちが対戦するって機会が減っちゃいましたね。
なんか少しだけ寂しい気もしますが・・・