☆ スカパーアワード 大賞受賞 ☆

皆さん、こんにちは。

SweetHome　hiroです。


昨夜はとてもうれしいお知らせがありましたね。

イノセントワールドがスカーパー！アワード 2010で
韓流賞とスカパー・スカパーHDともに・大賞に輝きました。

（写真をクリックすると、記事を表示します。）



お母様は、ヨンハさんの友人であるパク･クァンヒョン君に
エスコートされて、韓服で登壇なさいました。




インタビューでのお母様の言葉です。

『ありがとうございます。
ほんとに皆様には申し訳ないと思っております。
そして、本当に感謝したします。

まず、このように素晴らしい賞を授けてくださった
ヨンハのファンのすべての皆さん、
Mnet関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

天国にいる私の息子ヨンハも、
きっとこの舞台を見守ってくれていると思います。

息子を見送った後、とてもつらかったのですが、
日本にいるファンの皆様と、
関係者の皆様に支えられて、
今日まで耐えることが出来ました。

皆様のご声援にこたえるために、
これから今まで以上に元気を出して
生きて行きたいと思います。

天国にいる私の夫と、ヨンハが、
わたしの家族を守ってくれると信じています。

私の息子ヨンハは、
いつも私の服に気を使ってくれていました。

ヨンハが今日のこの韓服を
気に入ってくれたかどうかわかりませんが、
今日のお母さんは大丈夫?とヨンハに聞きたいと思います。
ありがとうございました。』　

最後のありがとうは、日本語でした。

涙をこらえて、気丈に話される姿に、
こちらのほうが胸が痛くて･･･

どんなにかつらかったと思いますが、
ファンの声援が支えになったとおっしゃってくださって、
その言葉は、ファンの私たちにも
とてもありがたい言葉だったと思います。


会場のファンの方が泣いてらっしゃる姿が見えて…
ブルペンやSTARSの白いペンライトが揺れて、
変わらぬ愛で見守るその姿が心に響きました。





クァンヒョン君も小倉さんにヨンハさんの事を聞かれて、
『本当に愛にあふれた人でした。
周りの人への思いやりがあって、
あまりにも思いやりすぎて、つらいこともあったと思います。
そんなふうにありがたい友人でした。

ヨンハは皆さんに本当に温かい心を見せたいという気持ちで、
アフリカに行ってきました。
その温かい心を本当に伝えたかったのだと思います。』
と話してくれていました。

時折、辛そうな表情が見えて、涙をこらえる場面もあり、
仲のよい友人を想う心が伝わってきました。





また、お母様のご挨拶の後にヒョシン君・シウォンさん
ジェジュンさんがビデオレターを送ってくださっていたのを見て、
ヨンハさんの気持ちが沢山の人に届いて、
みんなに愛されていたことを、改めて胸に刻みました。


ご友人の方メッセージです。




＜パク･ヒョシンさん＞
『こんにちは。パク・ヒョシンです。
今回のスカパ－！アワード2010で
ヨンハさんが三冠をなさったという
とてもうれしい知らせを聞きました。

今、ここにはいませんが、多分この知らせを聞き、
天国でとても心から喜んでいると思います。

ヨンハヒョン、ほんとうにおめでとう。

天国で幸せに、平穏に暮らせることを願っています。

ありがとうございました。』





＜リュ・シウォンさん＞

『こんにちは。リュ・シウォンです。

スカパ－！アワードで一番大きな賞であるグランプリを
パク･ヨンハさんが受賞されたことを聞きました。
本当におめでとうございます。

天国でこれを見れるかわかりませんが
見ているはずでしょう。

今はそばに居ませんが、同僚として
とてもうれしく思います。

沢山の方がパク･ヨンハさんに特別なプレゼントを
贈ってくれたのではないでしょうか?

心からお祝いいたします。

ヨンハヤ!!
天国でもこのうれしい知らせと、
このメッセージを見ていると信じてるよ。

安らかに・・・』





＜ジェジュンさん＞

『こんにちは。ジェジュンです。

今日のヨンハヒョンの授賞式に
直接いくことが出来なくて申し訳ありません。

ヨンハヒョンの生涯でほんとに大切だった
沢山の友人や家族そして、今でも沢山の愛情と声援を
送ってくださるファンの方たちが一番辛いと思います。

今だけは、天国にいるヨンハヒョン、
そしてそばに居る沢山の皆様にとって
本当に意味深い日になれば、と思います。

そして今は、沢山のファンの方とともに、
ヨンハヒョンは天国で心から喜んでいると思います。

ヨンハヒョン、愛してるよ。

今日の受賞本当におめでとうございます。』



友を思う気持ち、先輩を、後輩を思う気持。
こんなにすばらしい愛に囲まれていたヨンハさん。


お父様とともに、ニコニコと笑いながらこちらを
見守っているような気がしました。


そして、会場の雰囲気を一気に和ませてくれたのは
甥っ子のチソン君でした。

マイクを向けられると、
『みなさん、。ありがとごじゃいま～す。』
と聞き覚えのある日本語でご挨拶＾＾

お姉さまとヨンハさんもとても似ていらっしゃるのですが、
チソン君も、ヨンハさんの小さいころに
よく似ているように思いませんか?




チソン君が大きくなって、すべてを理解したときに、
ヨンハさんが残した、大きな愛に気がついて
チソン君の人生を豊かに照らしてくれることを心から願います。

このプログラムを通して、
沢山の方に届いたヨンハさんのやさしさと思いやりの心…
けして単発では終わることの出来ない始まり。
これからも大事にして行きたいと、強く思いました。


そして、韓流・華流賞受賞のときに
『ヨンハさんが残した夢・希望・情熱･笑顔。
それをMnetは放送を通じて日本の皆様にずーっと
発信したいと思います。この賞を天国にいる
パクヨンハさんにささげます。』といってくださった、Mnet代表の言葉に心から感謝したいです。

ずっとずっとヨンハさんと一緒にしてくれた
スタッフの方にも、お礼がしたいです。


ヨンハさんが残したのは悲しみだけではなく、
永遠に続く愛そのものだったということが
この日、多くの人の胸に刻まれたと信じています。


ヨンハさん、本当におめでとう!!!　





＠12日に記事を修正し、画像を追加いたしました。