無事に、関西二期会公演「フィガロの結婚」を終えました!
ご来場いただきました皆様、関係者の皆様、ありがとうございました
出ずっぱりのスザンナ役。
どうなることかと思いましたが、舞台に立って、その世界にどっぷり浸かってみると・・・
あら不思議
体が勝手に動いてしまう、、、そんな感覚でスザンナとして舞台で生きることができたような気がします。
何かものが落ちてしまったり、奥様のイヤリングがかつらに引っかかっていたり、
はたまた、ケルビーノ君の髪の毛にピンがぶら下がっていたり。。。
そんなアクシデントを目の前にしても、自然と「お手伝いさん」な振る舞いで、場を切り抜けていきました。
「高嶋優羽」でなく、「スザンナ」なら、舞台で何してもOK
ではないかと・・・。
今回、ご覧になられたお客様からのお声で1番多かったのが、
『楽しかった』
というお言葉。
喜劇を見に来ていただいたのだから、このお言葉がいただけるのは
演者として何よりの幸せです
さて、今年のオペラ出演はこれでおしまい。
続いては怒涛のコンサート出演です
また皆さんと幸せな時間が共有できますように、頑張ります
Act.1 Susanna & Figaro
Act.2 Susanna,Contessa & Cherbino
Act.3 Susanna & Contesssa
Act.4 Susanna & Figaro