ある晴れた日の・・・

泳いだ日の翌日は

最近、一日泳ぐと翌日は「ま、いっかぁー」となります。
きっと差し迫った目標がないからでしょうね。

今、広島時代の泳友が横浜で開催されている女性ばかりの大会に一人で参加しにきているようです。でも、世界大会でお友達もできたと言っていましたし、息子さんのおうちが静岡らしいので、おひとりでもなんやかやお忙しいかもしれません。

それに最近の大会は観覧も制限されていることがあって、付き添いとか帯同、写真撮影の申告用紙など、かなり事前に許可を得ていないとダメなことがあるので、お目にかかりたい気持ち半分、ダメだったら無駄足になるし、、、と、応援に行くのはやめました。

それに二日目は、うちに室内工事業者がきます。今日は別の工事で夜九時から深夜にわたってクレーン車で作業していました。

なんだか引っ越し早々落ち着かない日々です。

それはそうと、京都の木津川で高校生二人がまた行方不明ですね。遊泳していたそうです。先日の台風で水位があがっていたそうですが、水面の穏やかさとは比較にならないくらい流れは速いんですよ、きっと。

岸の木や枝の葉につかまろうとしても、川沿いって以外と絶壁なんですよね。よく水牛などの一群が水に入るとき、川を渡るとき、さらにあがるときにものすごくパワーが必要な様子を画面でみるじゃないですか、命を落とすことも少なくない。それくらい厳しいものだと思ってちょうどいいくらいかな。

二年くらい前、広島でも川幅がある某川を学校帰りの高校生二人が泳いで渡ろうと「せーの」みたいに(したかどうかはわかりませんが)泳ぎはじめ、一人は泳ぎきり、一人は行方不明になった痛ましい事故がありました。

海なら漂流していたり、浮いて助けを待っていて助かった例はあるのに、川は尾瀬か水際でせせらぎの水を飲んで、、、と、崖からの転落者か道に迷ったケースしか生存者がいた例を聴きませんね。あるのかもしれないけど、、、たぶん、救命胴衣でもつけていないと、川は水を飲んでしまい、力つきて沈んでいくのではないでしょうか、、、。

水といえば、疲れてお湯路に入るだけで湯船で寝てしまっておぼれることだってありますから、ほんと、用心ですね。

水泳をやっていて一番怖いのは、遮二無二泳ぎすぎて、たどりついてこときれるケースですかね。ほんと、無理は禁物です。とくに歳とってからのノーブレ短距離、気をつけようと思います。

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