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ある晴れた日の・・・

DM3年闘病プリンちゃん虹橋へ【長文注意】wikiサーフィン

こんにちは🌈

ツィッターで初めて見たときは、車椅子ながらまだ元気に駆け回っていたプリン姫

飼い主プリンママさんの胸に抱かれて(1/30/16:00)永眠

病(DM変性性脊髄症)と加齢に屈するも15年と6ヶ月(2006年生)よく頑張りました👏辛い日々からの開放が涙にくれないよう、、、心よりご冥福をお祈りします〜合掌〜


(ツィッターへ跳びます)

本日、15:30お空に旅立ったそうです
だんだん食べたり食べなくなったりの日々が繰り返されていた様子

12歳までは元気に走り回るコーギー•トライカラー女の子だったようです
車椅子で、ゴミ出し日にお父さんと競争していた動画が印象的でしたが、やがてそれも叶わなくなりました

昨夜は涙止まらずで腫れた目で眠りにつきました、、、泪は枯れることがないと思い知る😥

やはりDMは発症から3年くらいなのかなぁ?後ろ足とかから動かなくなって、徐々に進行する当該犬にとってもオーナーさんにとっても辛く長い闘病生活(推察)とはいえ、別れの覚悟をしていく日々でもあるのかな?
いろいろ考えてしまいました

最近はDNAチェックでDMクリアを条件にコーギーを迎え入れる方もちらほら聞きます

多頭飼いで悲惨な販売目的のペット増産飼育場でなくても、あり得る遺伝性疾患なのかもしれません。繁殖犬としてだけ飼われている犬(猫)達もいると聞きますが、、、



【閲覧注意】
〜長文につき〜閉じていただいて結構ですm(__)m

以下《忘備録》

さて、タイトルのwikiサーフィン
竹久夢二の画像から色々とネット•サーフィン(死語?)


上記は伊香保とありますが、生誕地の岡山にも何箇所かあり、国内には他にも記念館などがあるようです。

今までは栞や挿絵で見る程度で、何となく作者を想像していたのですが、読むと当然ながらいろいろと想像を超えることが書いてありました。

国内旅行はじめ渡米や渡欧のこと、若くして亡くなった女性や離別後も亡くなるまで慕っていた元妻の話など

記述に、夢二らが《大逆事件》の関与を疑われたとあり、改めて幸徳秋水、中江兆民、大杉栄らのウィキも読みにいきました。

幸徳秋水は高知県出身だったからなのか不明ですが、一時期、大阪市西区の寺に墓があったと読んだ記憶があります。※先祖の墓のようです

その寺の住職が国内外は勿論のこと、分け隔てなく怪我や病に苦しむ人を癒やしたり、病に倒れた異国の通信使を手厚く看病したという話もを読みました。


上記↑↑記事の最後の方に幸徳秋水ゆかりの墓が移設されたと書かれています。

さらに詳細な記事はこちら。

幸徳秋水ゆかりの方の墓は残っていて、wikiにはなかったけど、所謂、戦前戦中に大阪のみならず裕福な社会主義者は何かと出資(パトロン)を期待されたという詳細な記事もあり、なるほど!と、子孫末裔に聞いた話とも一致する。
※大阪市西区での会合に村上旅館の記載あり、労働新聞ほか当時は700社以上の新聞があって資産家は個人で発刊もしていたのかなぁ?


確か別の経緯ですが、超大物俳優の墓があったことも読みました。※そちらも先祖の墓ということでした。今は谷中に眠っていらっしゃる。

しかも、この寺の前に公園と小さな野球練習場があるのですが、ここは昔は遊郭で火災のときに被害が大きかったそうです。
※遊郭(というか今は飲食組合という)は大阪大空襲にあい、平成の世では?九条商店街に沿うように存在していました。2021.12.27火災あり、松島新地と表示。


大阪市西区と高知県は昔は材木取り扱いで密接な繋がりがあったのか、メトロ駅前の北堀江には神社があり春は桜まつりで賑わっていました
(高知県事務所も存在していたような、、、うっすら記憶)



•••と、まぁいろいろウィキサーフィンをしたのですが、見た限りでは昔の日本男性はよく言えば豪放磊落もいて、悪く言うとハチャメチャ?
泣かされた女性や早逝した方も少なくなく

《命短し 恋せよ乙女》を地で行くとか、《弱きもの汝の名は、、、》《花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かれど》←※ここだけ切り取りは良くないかも?!!

どちらかというと平塚らいてう《原始、女性は実に太陽であった》など前向きに生きることを示唆した名言のほうが励まされるかと?
※映画《風と共に去りぬ》名言集とか?あっ!フィクションとノンフィクションは分けろ?!

しかし、ぐるっと一周して、らいてう創設の青踏社が、大逆事件の取り調べにより関連死した伊藤野枝や殺傷沙汰を起こした神近市子と大杉栄らを巡る一連のゴタゴタで休刊→廃刊になる遠因を作ったようで、頗る残念至極、がっかり??

あぁ~~恋は盲目!?←それで片付けても良いのか?
あかんし、知らんけどm(__)m

↓↓この勢いは何処に!?

元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。/今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のような蒼白い顔の月である。/さてここに『青鞜』は初声を上げた。/現代の日本の女性の頭脳と手によって始めて出来た『青鞜』は初声を上げた。/女性のなすことは今はただ嘲りの笑を招くばかりである。/私はよく知っている、嘲りの笑の下に隠れたる或ものを。
(引用 webちくまより)

しかし、思想家•作家を問わず、昔は名前をいくつか持っていたのですねぇ?!幼名もそうですが、、、通称•俗称•ペンネームなど。

最後までお付き合いくださり、🙏多謝💓

※コメント欄は閉じています。
聞きかじり、読みかじり、かつ情報過多な記事です、お赦しをm(__)m

お年賀セットで電池チェッカーを頂いたそうです^^;3個集まりました😥🙇‍♀

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