Step forward one step!

Rialization of the Dream....

ふと 目にした雑誌

2014-06-27 11:35:00 | 生活

  

  

  ずっと前、
  書店で 何気な~く 目についた雑誌
  兄の名前が載っていました^^
  他にも その時代の兄の同級生部員はもちろん、
  後輩で 私にとっては旧知の先輩や
  プロ野球に入った 同級生の有名選手の名前も

  不思議なもので。。。
  兄がずっと 野球をしていた兼ね合いで、
  その後、同じ高校に入った私は
  (女子が少ない高校でもあったので
  野球部の関係者の監視下()にあるような気分でした。

  残念ながら、
  甲子園には、地区予選の決勝で敗れ出場できませんでしたが、
  県下では 当時は少しばかり有名な選手だったので、
  私が高校に入ると
    お~ 君が あの・・・・妹か    
    ○○先輩の 妹さん   
  ・・といった、妙に 落ち着きの悪い心持ちがあったっけ(>_<)

  そんな具合に、
  兄の人間関係が 私に大いに影響を及ぼしているところも多いpp
  ・・・とうのは、
  野球関係者の知人が多い・・・ということで、
  前の職場では 話題・・・という意味で、
  そのことが役に立っていたところもあったかな^^;

  毎年、高校野球の地区予選が始まる頃になると、
  地元で指導を続けている兄の知人も多く、
  そういった方の高校の試合は 気になります^^

  兄の影響を受けたところの多い私は、
    (・・・というのは、考え方とかそういうことではなく、
     あまりにも身近に強烈な男性がいた・・という意味で、
     また、そういう関係者の雰囲気が身近すぎて
     男性をみる基準が、常に 兄 だったところがあった。。。)
  高校の男子たちから
    (=男子校の中の少数の女子だったので、必然的に友人は男子が多い
     お兄ちゃんを基準にしたら
     そりゃぁ 相手が可哀想だよ
     彼氏 できるの 難しぃゾ苦笑
  って 揶揄されたけど(>_<)
  じっさい
  今の夫は 兄にはない良さを持った人

  この前の箱根珍道中の相手が言うには、
  運命的な出逢い らしぃにへ
  
  
  兄の強烈な存在があったからこそ の
  私の 男性に対する価値観 が今の夫なのだろう・・・と
  この雑誌を見ながら、
  さまざまなことに想い耽ったりしましたppp




移転します(’-^*)/

2014-03-22 23:00:00 | 生活

 

 

 

皆様におしらせです(’-^*)/  

Step forward one step!

移転することにしました^^

これからも引き続き

宜しくお願い致します

 

 

 


桜の季節

2014-03-22 20:54:12 | 生活

  

  久しぶりに、父に 会いに行きました

  春の彼岸 は、 私たち家族にとっては 特別な感慨をもたらせます。。
  2001年4月、
  桜満開になる頃・・・・、私の母が急逝しました。。

  両親にとって 
  末娘である私の一人息子は、最後の待望の孫。。。
  母は、
  それはそれは、息子を慈しみ、 

   這えば立て 立てば歩めの親心
   わが身につもる 老いを忘れて

  
  さながらに、息子の成長を楽しみに見守ってくれていました。。。
  その息子が 小学校に入り、1年生を終了したことで安堵したかのように
  その日、突然に 逝ってしまいました。。。。。

  以来、
  私たち一家にとっては、母の思い出とともに 
  この桜の季節を迎えるようになりました。。。。。。。。。。。

  
  母が亡くなってから すっと独り暮らしの父。。。
  年甲斐もなく(?)、気丈で 元気で 
  そうは言うものの、
  周りの子供たちは ハラハラとしながら見守っているのですが、
  未だに・・・、自炊 & 掃除 & 洗濯 も なんのその
  いつ 実家に立ち寄っても
      わが家より整然としていて きれいだねぇ
  と 息子から言われてしまうほど
  ほんとうに しっかりとした一人暮らしをしています^^
      (まぁ、未だに仕事をしているので、
       毎日、お手伝いの方が来てくださっていることもあり、
       父にとっては、それが適度なコミュニケーションになっているのが
       幸いなのだろう・・・と 受け止めています^^;)


   

  折も折、
  末孫の息子が 漸く、大学に進むこととなり、
  目標を高く 時間もたっぷりかけてのことですが、
  幼いころからの関心事に対する気持ちがぶれることなく、
  結果として、望み続けてきた方向性への入口に入れたので、
  父も 大変喜んでくれました

  そして、久しぶりに おじぃちゃんと
  ささやかな お祝いの食事を共にしました


  他にも 喜び事があって^^
  姉のところの息子(私の甥)に、第一子が誕生したので、
  そちらの赤ちゃんにもご対面してきました^^

  ちょうど、沐浴の時間で
  姉と私で、息子に
     ほうら、
     よくご覧なさい^^
     あなたが赤ちゃんの時も 毎日
     おばちゃん(姉)が、 こうやって お風呂に入れてくれたのよ 

  ・・と 話しながら、
  甥っこの 息子の沐浴を眺めつつ、
  それから 20年!
  成長したものだなぁ・・・と Before & After のような気分を皆で楽しみました  

  
  息子は!
  落ち着き先(大学)が確定してからは 
  ほぼ連日のように、中高時代の友人らと 代わる代わるに交流し、
  一人前に(?) 外泊もするようになるました




      きょうからは、
      高校時代の親しい友人らと 温泉旅行をするんだってpp
      なぜか このグループ、温泉好き~~~(>_<)
                    (いいな いいな^^  うらやまし~ぃ)

  

 


いそがし~ぃ(>_<)

2014-03-18 11:56:00 | 生活

 




  先日、
  息子の大学まで 足を運んできました^^

  お天気が良好で 春めいた日差しの中、
  早咲きの桜が 1本だけ 咲いていました

  決まるまでも 大変でしたが・・・、
  決まってからは さまざまな手続きで 気ぜわしい限りでした
  
  入学式は・・・、
  大学のホールを使わないので 親が 大学に足を運ぶ機会は
  自発的に設けなければ・・・、きっと、 
  卒業まで 訪れないままになりそうな気がして
         (卒業式は大学のホールでするらしい
  通学路の確認もかねて、
      私も 過保護な母親の一人かもねぇ
  ・・と 思いつつ息子と同行しました(>_<)

  もうね^^;
  息子は心底 嫌がります
      これで最後にしてよ~
  ・・と、渋々 母親の気持ちに付き合ってくれました


  4月1日には、
  オリエンテーションのために初登校

  

  それまで あと10日ほどですので、
  息子は 連日、中高時代の友人らとの約束で 忙しくお出かけ

  幼いころからの関心事=将来的に関わりたいなぁ といった漠然としたものが
  これからの自分次第で 
  具体的に関わって行ける場所 になって行く実感のようなものが湧いているのでしょうか。。
  きょうも 羽田空港まで 現場の視察(pp)にでかけました。

  よくよく考えてみると、そういった関連の土地 や 人 には縁強く、
  息子が 進路として関心を抱く経緯としては あまりにも 自然だったのかもしれません。。

  FC(フレッシャーズキャンプ)の場所がね^^  
  またまた あまりにも 身近な環境なので 
  なにかにつけて 息子の 不思議な運(or 縁) というものを感じてしまいますpp
                      (これは、親ならでは・・・の感じるところでけれど。。。)  



転んでもただでは起きぬ
競泳で培ってきた不屈の精神力 は 
親でも敬服するところがありますよ
 

゜・:,。゜・:,゜・:,。゜・:, Mom~*  ゜・:,。゜・:,゜・:,。゜・:,



 


感謝

2014-03-13 10:12:20 | 大学受験

  

  時間がかかったけれど。。。
  本来 関心があって学びたい分野(専攻)に進めることになった息子

  広く捉えれば・・・・、
     似たような分野で幅広い意味で 将来の職業を目指す
  そういう選択肢も当然ありました

  けれども。。。。
  当人のこだわるところがあって・・・ね^^;
  けっしてブランド志向ではないのですが・・・、
  目指すのならば 最高峰 というチャレンジ精神(と言っておきます)
  親としては 辞めなさい・・・とは言えなかった。。。

  一人・・だったからかもしれません^^
  もし? 女の子でも
  きっと!
     社会に出るときには その子なりの目的意識をしっかり抱いて羽ばたいて欲しい
  ・・・と、そんな風に考えての子育てでした。。。

  息子だったから・・・・、どこか、甘い(緩い)ところはありました。。。
     男の子だから、これぐらいの猶予は与えて社会に出させてあげたい ・・・・と。

  親が焦って、
  平均的な流れに乗せて 
  順当に社会に送り出すことだけに囚われないよう気を付けました。
  
  人生の中で、
  自分だけのために時間を自由に 存分に使える期間なんて 
  なんて短いことでしょう!?
  だから!
  その時間を大切に過ごして
     やりたいことのできる限りをやって 
     満足をして 自立して行ってほしい。。。
  そう願って 息子に付き合ってきました^^

  幸いなことに、
  息子の やりたいこと!=それを将来の夢 というのか・・・、
  一度もブレたことがなかった。。。
  最後の最後まで その道を目指して、他人より時間を要したけれど・・・、
  それも親としては許される範囲でのことなので、
  最終的に 希望の分野にすすめたことは 本当にLucy だったと思います^^

  
  その間に、
  親子共々 長年のお付き合いのある方で、
  息子の成長を見続けて来てくれた人として、
  こんな風に言って下さった方。。。。

     学校(=大学名)に こだわるのは よくないよ!
     僕らの世界だって 学校はピンからキリまである。。。
     でも! 最終的に独り立ちした時には 
     どんなに 良い(とされる)学校を出たからって 何も関係ない!
     その人そのものがすべてなんだよ。。。
     だから!
     専門の分野に入れた! そのことが重要であって
     入れたからには もう この機を活かさないと いけないよ!

  親身になって アドバイスを下さる方が大勢 いて下さり、
  親も 精神的に救われました。。。


とりあえず、夢への入口に立てる 
そのことに感謝したいと思います