ずっと前、
書店で 何気な~く 目についた雑誌
兄の名前が載っていました^^
他にも その時代の兄の同級生部員はもちろん、
後輩で 私にとっては旧知の先輩や
プロ野球に入った 同級生の有名選手の名前も
不思議なもので。。。
兄がずっと 野球をしていた兼ね合いで、
その後、同じ高校に入った私は
(女子が少ない高校でもあったので)
野球部の関係者の監視下()にあるような気分でした。
残念ながら、
甲子園には、地区予選の決勝で敗れ出場できませんでしたが、
県下では 当時は少しばかり有名な選手だったので、
私が高校に入ると
お~ 君が あの・・・・妹か
○○先輩の 妹さん
・・といった、妙に 落ち着きの悪い心持ちがあったっけ(>_<)
そんな具合に、
兄の人間関係が 私に大いに影響を及ぼしているところも多いpp
・・・とうのは、
野球関係者の知人が多い・・・ということで、
前の職場では 話題・・・という意味で、
そのことが役に立っていたところもあったかな^^;
毎年、高校野球の地区予選が始まる頃になると、
地元で指導を続けている兄の知人も多く、
そういった方の高校の試合は 気になります^^
兄の影響を受けたところの多い私は、
(・・・というのは、考え方とかそういうことではなく、
あまりにも身近に強烈な男性がいた・・という意味で、
また、そういう関係者の雰囲気が身近すぎて
男性をみる基準が、常に 兄 だったところがあった。。。)
高校の男子たちから
(=男子校の中の少数の女子だったので、必然的に友人は男子が多い)
お兄ちゃんを基準にしたら
そりゃぁ 相手が可哀想だよ
彼氏 できるの 難しぃゾ
って 揶揄されたけど(>_<)
じっさい
今の夫は 兄にはない良さを持った人
この前の箱根珍道中の相手が言うには、
運命的な出逢い らしぃ
ま
兄の強烈な存在があったからこそ の
私の 男性に対する価値観 が今の夫なのだろう・・・と
この雑誌を見ながら、
さまざまなことに想い耽ったりしましたppp