時間がかかったけれど。。。
本来 関心があって学びたい分野(専攻)に進めることになった息子
広く捉えれば・・・・、
似たような分野で幅広い意味で 将来の職業を目指す
そういう選択肢も当然ありました
けれども。。。。
当人のこだわるところがあって・・・ね^^;
けっしてブランド志向ではないのですが・・・、
目指すのならば 最高峰 というチャレンジ精神(と言っておきます)を
親としては 辞めなさい・・・とは言えなかった。。。
一人・・だったからかもしれません^^
もし? 女の子でも
きっと!
社会に出るときには その子なりの目的意識をしっかり抱いて羽ばたいて欲しい
・・・と、そんな風に考えての子育てでした。。。
息子だったから・・・・、どこか、甘い(緩い)ところはありました。。。
男の子だから、これぐらいの猶予は与えて社会に出させてあげたい ・・・・と。
親が焦って、
平均的な流れに乗せて
順当に社会に送り出すことだけに囚われないよう気を付けました。
人生の中で、
自分だけのために時間を自由に 存分に使える期間なんて
なんて短いことでしょう!?
だから!
その時間を大切に過ごして
やりたいことのできる限りをやって
満足をして 自立して行ってほしい。。。
そう願って 息子に付き合ってきました^^
幸いなことに、
息子の やりたいこと!=それを将来の夢 というのか・・・、
一度もブレたことがなかった。。。
最後の最後まで その道を目指して、他人より時間を要したけれど・・・、
それも親としては許される範囲でのことなので、
最終的に 希望の分野にすすめたことは 本当にLucy だったと思います^^
その間に、
親子共々 長年のお付き合いのある方で、
息子の成長を見続けて来てくれた人として、
こんな風に言って下さった方。。。。
学校(=大学名)に こだわるのは よくないよ!
僕らの世界だって 学校はピンからキリまである。。。
でも! 最終的に独り立ちした時には
どんなに 良い(とされる)学校を出たからって 何も関係ない!
その人そのものがすべてなんだよ。。。
だから!
専門の分野に入れた! そのことが重要であって
入れたからには もう この機を活かさないと いけないよ!
親身になって アドバイスを下さる方が大勢 いて下さり、
親も 精神的に救われました。。。