オプションパーツには「設計段階ではグラニ本体に付く予定だったパーツ」も加える事にしました。
何故設計段階ではあったはずのパーツがWF販売時には入れられなかったかと言いますと…↓
ラジエーター。
廃熱は工学技術の発展において決して避けては通れぬ問題…動力機関にそうした廃熱の為の機器が設けられるのはごくごく当然の事ではあります。
…でもどうなんでしょう?現代の人間の科学よりも進んだテクノロジーによって開発されたマシーンの動力機関にこんな大きなラジエーターは必要なのでしょうか?…なんて事をフと考えて手が止まってしまいました。
これはまず恐らくムービングテクノロジーが進んだとして…その後がEV化するなり、もっと現代に無い未知のエネルギー機関が開発されるなりすると思うのですが…少なくとも内燃機関では無くなるだろうなぁ…とはまず考えるのです。
仮に動力が電気であるとして、ならば廃熱は再度電気に変換され内燃機関におけるターボチャージャーよろしく効率の良い消費が為されるようになるのではないであろうか?という考えに基づいた考察なのですが、それならばこのパーツも一見ラジエーターですが実は廃熱再変換装置の一種と見立てれば納得できる…のかな?
…とは言え、キットを組み上げるとエンジンとフロントフェンダーの隙間が思いのほか狭く、フェンダー後部がラジエーター(仮称)に干渉ギリギリに距離に被っちゃうので、これ本当に役目果たせるのか!?…なんて若干首を捻ってしまいたくはなります、今のところ
マフラー、もしくはサイレンサー。
これまた動力が内燃機関ではないと考えると、その存在そのものが謎の部品。
そもそもエンジンから伸びるべきエキパイも無いのにマフラーが必要なのか?
内燃機関でないのならここから一体何が出てくるのか(水蒸気?)
後輪と一緒にボトムしちゃう構造になっているけど一体この部品はどこに繋がっているのか?
…等々、ツッコミどころ満載なのですが…正直こじつける気にも今のところなりません
…まぁ、「マフラー状の構造物」って事でご勘弁いただこうか…と。
アンダーカウル。
うん、これは空力上必要だよね。
実はこれは単純にWFまでに間に合わず完成しなかったパーツです。
今の自分の技術的な問題でフルカウルは難しかったため、要所要所にこうしてセパレートのカウルを取り付けるのがやはりセオリー。
ごく小さなパーツですがこれ一つで随分イメージも違ってくると考えます。
手をつければつけるほど「あれも作りたい、これも付属させたい」と、いつまでたってもキリが無くなりそうですので、これらの部品が仕上がったら原型制作は終了!
本商品制作当初から述べている通り、今回はかなり日和ってバイク型に寄せたため、数々の中途半端な部品等はございますが…ん~「バイク」としてはやっぱりこれで正解なのかな…???
…メンテナンススタンドも作るべきか…(もう止めとけ!!)
何故設計段階ではあったはずのパーツがWF販売時には入れられなかったかと言いますと…↓
ラジエーター。
廃熱は工学技術の発展において決して避けては通れぬ問題…動力機関にそうした廃熱の為の機器が設けられるのはごくごく当然の事ではあります。
…でもどうなんでしょう?現代の人間の科学よりも進んだテクノロジーによって開発されたマシーンの動力機関にこんな大きなラジエーターは必要なのでしょうか?…なんて事をフと考えて手が止まってしまいました。
これはまず恐らくムービングテクノロジーが進んだとして…その後がEV化するなり、もっと現代に無い未知のエネルギー機関が開発されるなりすると思うのですが…少なくとも内燃機関では無くなるだろうなぁ…とはまず考えるのです。
仮に動力が電気であるとして、ならば廃熱は再度電気に変換され内燃機関におけるターボチャージャーよろしく効率の良い消費が為されるようになるのではないであろうか?という考えに基づいた考察なのですが、それならばこのパーツも一見ラジエーターですが実は廃熱再変換装置の一種と見立てれば納得できる…のかな?
…とは言え、キットを組み上げるとエンジンとフロントフェンダーの隙間が思いのほか狭く、フェンダー後部がラジエーター(仮称)に干渉ギリギリに距離に被っちゃうので、これ本当に役目果たせるのか!?…なんて若干首を捻ってしまいたくはなります、今のところ
マフラー、もしくはサイレンサー。
これまた動力が内燃機関ではないと考えると、その存在そのものが謎の部品。
そもそもエンジンから伸びるべきエキパイも無いのにマフラーが必要なのか?
内燃機関でないのならここから一体何が出てくるのか(水蒸気?)
後輪と一緒にボトムしちゃう構造になっているけど一体この部品はどこに繋がっているのか?
…等々、ツッコミどころ満載なのですが…正直こじつける気にも今のところなりません
…まぁ、「マフラー状の構造物」って事でご勘弁いただこうか…と。
アンダーカウル。
うん、これは空力上必要だよね。
実はこれは単純にWFまでに間に合わず完成しなかったパーツです。
今の自分の技術的な問題でフルカウルは難しかったため、要所要所にこうしてセパレートのカウルを取り付けるのがやはりセオリー。
ごく小さなパーツですがこれ一つで随分イメージも違ってくると考えます。
手をつければつけるほど「あれも作りたい、これも付属させたい」と、いつまでたってもキリが無くなりそうですので、これらの部品が仕上がったら原型制作は終了!
本商品制作当初から述べている通り、今回はかなり日和ってバイク型に寄せたため、数々の中途半端な部品等はございますが…ん~「バイク」としてはやっぱりこれで正解なのかな…???
…メンテナンススタンドも作るべきか…(もう止めとけ!!)