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花子の庭

追いつ追われつ季節は進む

3月の声を聞いたらすべてが大慌てで動き出したようです
昨日の満月はworm  moonでした あまり聞きなれませんが
wormとは芋虫の意だそうです 虫が土に中から出てくるという
日本の啓蟄のような意味合いだそうですが
大きくきれいなお月さまでした
虫は正直にちゃんと出てきました ナメクジ カメムシ・・・
困りものです

さて ソメイヨシノの開花も早そうだとか
玉繩桜ものんびりしては居られません


もう葉が出てきました あっという間に葉桜になりそう

白木蓮 うかうかしているときれいな瞬間を見逃してしまいます

桜や木蓮は高い所で堂々と咲きますが 道端の叢でも色々咲いています
オオイヌノフグリやホトケノザ 見られても見られなくても時が来れば咲く

さて庭です
出番を待っているのは水仙ですね


テタテートの蕾と花
テタテートとは内緒話というような意味だそうですが もうガヤガヤと大声

ラッパ水仙はもう少し先になりそうですが 蕾の形も色々です

宿根ビオラ・ラブリドリカ 増やしてみようと思っています

スミレも肥後スミレやナガバスミレなど沢山芽が出てきました
花屋さんにはもうペチュニアが並び始めていて焦ります
楽しみにしていたネメシアはグズグズしているうちに植えそびれました
花屋さんに行くタイミングが難しくて その内と思うと逃げられてしまいます
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