以前から肩こりがひどくなると片頭痛を起こして2，3日ダウン・・・
なんてことはちょくちょくあったのですが、
今回また久しぶりにやらかしてしまいました、片頭痛。
先週末あたりからちょっと目の調子が悪いなぁなんて思っていたのですが、
案の定酷くなってここ2，3日ダウンしていました。
長時間PCやらゲーム画面を眺めていると目がとても疲れるのですよね；
目が疲れる→肩こり→片頭痛
だいたい、いつもこの流れです。
新型コロナウイルスのこともあるので、うっかりロキソニン等も飲むワケにいかず、
とにかく安静にしてやり過ごすしかないなと。
やっと落ち着いてきたので、とりあえず報告まで・・・
もう少し調子が良くなってきたら、また皆さんのところにお邪魔させてもらいますね。
「100日後に死ぬワニ」という4コマ漫画を知っていますか？
作者「きくちゆうき」さんのTwitterで毎日19時に更新されていたこの漫画、
「100日後に死ぬ」というエンディングに向かって日常を過ごす「ワニくん」を、
今日も平和で安心した・・・といつしか見守るような心持ちに。
私も毎日欠かさず追いかけていたワケではないのですが、
先ほどTwitterを開いたところ、トレンドがほぼ「ワニくん」で埋まっている状況で、
今日の19時過ぎに「100日後に死ぬワニ」が完結したこと知りました。
「100日後に死ぬワニ」ついに完結…ツイッター“世界のトレンド”1位に
（3月20日19時31分、スポニチアネックス）
「100日後に死ぬワニ」
— きくちゆうき (@yuukikikuchi) 2020年3月20日
100日目 pic.twitter.com/r0Idn9I7mR
一応、作者の「きくちゆうき」さんのツイートを貼っておきますが、
ネタバレしたくない方は画像をスルーしてくださいね。
このコラボがまたとても素敵で。
私がゴチャゴチャ言うより観て頂いたほうが感動が伝わると思いますので、
興味をそそられた方はぜひ！
連日、新型コロナウイルスの話題ばかりでちょっと辛かったので、
こういう話題も良いかなと。
それにしても、最近とても涙もろくて困っているのですが、
案の定、ワニくんの話で感動してまた泣いてしまいました・・・
2月28日、鈴木知事によって発令された北海道の「緊急事態宣言」ですが、
当初懸念された爆発的な感染拡大と医療崩壊による命と暮らしを守れない状況は、
現状として回避された。
ということで本日19日、予定通り終了になりました。
【緊急事態宣言について】
— 鈴木直道（北海道知事） (@suzukinaomichi) 2020年3月19日
（1）2月28日から実施してきた緊急事態宣言について、当初懸念された爆発的な感染拡大と医療崩壊による命と暮らしを守れない状況は、現状として回避されたと考えているため、予定通り3月19日をもって終了いたします。（続） pic.twitter.com/6sE3i7q7E8
現在の道内の感染者は、今日新たに3人増えて157人に。
「緊急事態宣言」は終わりましたが、感染者がゼロになったワケではないので、
今週末の3連休も外出には気をつけましょう、との鈴木知事からのお達しです。
我が家でも、今年度は24日の息子の中学校の登校日を残すのみとなりました。
まだ4月からの学校開始の予定が決まっていないのが若干不安ですが・・・
娘は札幌まで毎日通学することになるので、感染の状況が「緊急事態宣言」終了によって
メディアであまり取り上げられなくなるのが気になるところ。
道庁のHPと鈴木知事のツイートは、引き続き毎日チェックしますが。
ひとまず、鈴木知事には「お疲れ様です」と言いたいです。
道庁のHPで感染した方の一覧を公表しているのですが、
一見しただけで場所と経過が分かるので非常に有難いです。
ですが、一部で犯人探しをしている方も居るようで・・・
道では、全庁が一丸となって、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策を進めておりますが、
お会いする感染された方やその関係者の中には、一部の方からの誹謗・中傷に心を痛めている方がいます。
感染された方などに対する不当な扱いや嫌がらせ、差別、偏見につながることがないよう、
道民及び報道機関の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
（新型コロナウイルス感染症対策チーム）
感染した方も、決してなりたくてなったワケではないのですし、
犯人探しをして中傷するのは簡単なことですが、
どこにウイルスが潜んでいるかも分からないのに「明日は我が身」ですよ？
こういう差別的な発言をする方に限って、自分がなったら必要以上に騒ぐのですよね；
非常時というのは本当に人間の本性があらわになりますね・・・
もし感染してしまった時の為に、心構えだけはしておこうと思っています。
15日、フランスの厚生大臣の発表、
「新型コロナウイルス感染者が、イブプロフェンやコルチゾンなどの抗炎症薬を服用することは、
感染を悪化させる要因になる可能性があります。
発熱がある場合は、パラセタモール（別名：アセトアミノフェン）を服用してください」
・・・というツイートが廻ってきました。
イブプロフェンというのは市販の風邪薬によく使われている成分なのです。
下記のサイトにイブプロフェンを含む市販薬の一覧がありますので、
詳しく知りたい方は読んでみて下さい。
フランスで複数の医者が、発熱のためにイブプロフェンを服用した後、
併存疾患がないにもかかわらず、重篤な状態に陥ったコロナウイルスの若い患者の例を挙げているという。
コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬：フランスの厚生大臣が発表
（3月15日9時30分、今井佐緒里）
もう十年くらい前の話になりますが、娘が「マイコプラズマ肺炎」になった時、
最初にかかったクリニックで「風邪」と診断されて、効かない薬を2週間も飲み続けた結果、
重症化して40度以上の熱を出したのです。
やはり肺炎は怖い・・・
親として、あれほど娘の命の危険を感じたことはなかったです。
ああ、これは「風邪薬」を服用したことによって免疫力の低下を引き起こしたのだ、と。
今更ながらようやく納得できました。
コンコンという（痰のからまない）ぜん息のような乾いた咳と、37.5度くらいの熱が続けば、
普通「風邪」だと思って「風邪薬」を飲みますよね？
今回の新型コロナウイルスでも、同様のことが起こり得るのです。
かかりつけの医者に行っても、軽症の場合、
「風邪」と誤診されて返されてしまうこともあるかと思います。
（今は新型コロナウイルスが流行っているので、注意して診てくれるとは思いますが）
数日経っても様子が改善しないなら、セカンドオピニオンを取るのもアリだと思うのです。
新型コロナウイルスは普通の「風邪」と違って、軽症でも肺に炎症が起きやすい、と。
まだ流行り始めの頃に、感染者を診察した函館の開業医の方がおっしゃっていました。
経験豊富なお医者さんならば、呼吸音を聞いただけで分かると思いますし、
レントゲンを撮ればすぐに肺炎かどうか分かります。
軽症なら自宅待機を勧められていますが、
やはり自己判断でうかつに風邪薬（解熱鎮痛剤）を飲まない方が良いでしょうね・・・
こういう有益な情報を日本でもしっかり流して欲しいところです。
私がブログの更新をサボっている間に、
北海道では新型コロナウイルス感染者が148人になってしまいました。
（3月15日17時48分、NHK NEWS WEB）
（3月15日、北海道庁HP）
もう道内のどこから感染者が出ても不思議ではない状況ですね・・・
そういう私も家族ももうすでに保菌していて、単に発症していないだけなのかな、
とも思ってみたり。
今晩は新型コロナウイルスの話は少しお休みして、
先週（3月12日22時から）NHK総合「クローズアップ現代+」でやっていた、
「トレンドブログの闇」を追跡した特集
が非常に面白かったので、その内容について書きます。
30分で終わってしまうのが惜しいと思ったほど。
（3月12日11時14分、NHK NEWS WEB）
番組の内容が文章できっちりとまとめられていますので、興味ある方はぜひ読んでみて下さい！
簡単にまとめると、
「トレンドブログ」というのは世の中の関心事をネタにアクセス数（PV数）を稼ぎ、
そこに貼られている広告をクリックしてもらうことで、収入を得ることができるのです。
誰でも簡単に始められて、時間や場所も選ばないので副業に最適、というワケです。
この広告というのは、Google アドセンスやAmazon アソシエイトなどが有名なのですが、
たとえ審査に通ったとしても、
ブログに貼り付けているだけでは収益を上げるのは難しいです。
大事なのは、検索した時に上位にブログのタイトルが挙がること。
具体的には、Google検索などで検索する時に、よく使われているキーワードを調べて、
ブログのタイトルにそのキーワードを2つ3つ入れるのです。
（これをSEO対策と言います。）
そうすることで、検索した時のページの上位に自分のブログのタイトルを挙げることができます。
中にはアクセス数欲しさに、真偽も不明なのにかなり過激なタイトルをつけて、
名誉毀損スレスレの記事を挙げているブログもあります。
そのくらいやらないとブログでは稼げないのでしょうけど・・・
悪質な場合は、広告停止になります。
ブログで月に100万円を稼ぐのはかなり大変ですが、
上手く利用できれば、お小遣い稼ぎくらいはできるようです。
私もブログの収益化は考えていないワケではないのですが、
それよりもまだ書くことに慣れていないので、
トレンドなんてガン無視で自分の興味あることしか書けないですし・・・
今のところ、ブログは楽しみながら続けていくのが一番だと思っています。
