とある引きこもり主婦の徒然なるままに

対人恐怖症の引きこもり主婦が、日々思いついたことを書き綴る日記

ついに外国人、入国拒否

2020-01-31 21:40:15 | 日記

日本国内でも感染の広がりを見せつつある、新型肺炎。

今晩、やっと日本政府が重い腰を上げてくれました。

 

新型肺炎は、2月1日から「指定感染症」とする。

湖北省に滞在の外国人、入国拒否へ 症状の有無問わず

(1月31日、朝日新聞)

過去2週間以内に湖北省に滞在していた外国人と、

湖北省発行の中国旅券を所持する外国人は、

特段の事情がない限り入国を拒否すると表明した。症状の有無は問わない。

2月1日午前0時から適用され、「当分の間、入国を拒否する」ということです。

今後は強制入院就業制限が可能になるほか、患者を見つけた場合の報告義務が医師に課される。

入院中の治療費は公費負担となる。

 

感染症について、更に詳しく教えてくれる良記事を見つけましたので、下にリンクを貼っておきます。

新型コロナウイルス どれぐらい警戒したらいいの? 感染症のスペシャリストに聞きました

(1月30日付、BuzzFeed)

 

もう既に広がってしまっている感は拭えないですが、何もしてくれないよりはマシなのかな、と。

早く終息させないと、東京オリンピックの開催が中止になるかもしれませんし・・・

それだけは避けたいところですよね;


まだ春は来ないけど、バラを咲かせてみせましょう

2020-01-29 21:43:45 | 日記

まるで「花咲かじいさん」のようなタイトルですがw

釣られましたか?

最近、よくブログで素敵なバラの写真を見かけます。寒い時期のバラも良いですよね~

暖かそうなのがちょっと羨ましいなぁ、なんて思いつつ。

北海道はまだまだ冬本番なので、(今日は1月にしては珍しくベタベタの雪が降っていて暖かいのですが)

生ハムでバラを咲かせてみました!w

何のことはない、生ハムを半分に畳んで、くるくる巻いただけのバラですが、

それっぽく見えませんか?

 

今週は、生協でアボカドが安かったのでまとめ買いしたのです。

4つのうちで皮が茶色くなってきているもの(アボカドは皮が茶色いものが熟しているサイン)があったので、

生ハムと一緒に食べたら美味しかろうと、サラダ(サラダというか切って盛り付けただけw)にしてみました。

このアボカドはドレッシングで食べるより、わさび醤油が好きな派なので、

この上にわさび醤油をかけ、更にオリーブオイルを垂らして食べてみました。

美味しい上に、結構食べ応えもありますね。

ダイエットにはもってこいです。

 

もちろんこれだけでは足りないので、

豚キムチも作ってみました。

こちらも簡単かつ美味しいのでオススメ。

豚バラ肉に片栗粉をまぶして炒め、肉の色が変わってきたらキムチを入れて更に炒めます。

あらかじめレンジ(600wで2分)でチンして水気を切っておいたもやしと、

ニラを入れて少し炒めたら、めんつゆで味付けして、最後に塩コショウで味を調節します。

ご飯がススムこと間違いなしの濃い目の味付けです。

 

あとはほうれん草のみそ汁と。

食べ盛りの子どもがいるので、あっという間になくなってしまいましたがw

 

学校でインフルエンザB型が流行ってきているとのことですので、

豚キムチには生姜とニンニクをたっぷり使っています。

やはり免疫力を付けるには食べ物からが一番かな?

 

今晩の生ハムとアボカドのサラダの材料(4人分)、

生ハム:100g

アボカド:1個

しょうゆ:大さじ1

わさび(チューブ):少々

オリーブオイル:大さじ1

レモン果汁:お好みで

 

今晩の豚キムチの材料(4人分)、

豚バラ肉:300g

片栗粉:大さじ1.5くらい

キムチ:100g

ニンニク(チューブでも可):小さじ1

生姜(チューブでも可):小さじ1

もやし:1袋

ニラ:半束

めんつゆ:大さじ1

塩コショウ:少々

ごま油:大さじ1


ああ、ついに恐れていたことが・・・

2020-01-28 19:37:15 | 日記

夕方、ご飯支度中に流れたこのニュース。

新型肺炎、国内で新たに2人確認 武漢渡航歴ない男性も 人から人に感染か

ついに恐れていたことが起こってしまいました。

1人は奈良県在住、60代のバス運転手の男性で、1月に二度、武漢市からのツアー客を乗せたという。

男性は武漢市への渡航歴はなく、ツアー客内の感染者からうつった可能性があり、

国内で初めて人から人に感染した事例ということになる。

現在、国内の新型肺炎患者は6人。

 

もう、インフルエンザ並みの感染力、という認識で良いですか?

中国政府も、日本政府も対応が後手後手なのですよ;

中国からの観光客が減って、中国マネーが入ってこなくて困っているとか、

そんなことのん気に言っている場合じゃないのでは?


スマホのソーシャルゲーム、ガチャ規制はされるべきですが

2020-01-27 20:54:24 | 日記

香川県のゲーム依存症対策条例について、

ここ連日の新型肺炎の話題ですっかり下火になったと思っていたのですが、

条例検討委員会の1人である、香川県議会議員・高田よしのり氏(社民党)が自身のブログで(26日)、

実はこの条例、「時間規制」をすることが当初の目的ではなく、

スマホのソーシャルゲームにおける「ガチャ課金を規制」することが狙いだった・・・

と話されており、えぇ・・・と戸惑いを隠せません。

 

香川のゲーム依存症対策条例、本当の狙いは「ガチャ規制」? 検討委員が「理解してもらえない。残念」とブログで語る(1月27日付、ねとらぼ)

そもそも論点がズレているような気がするのですが?

このネット・ゲーム依存症対策条例の素案の冒頭部分、

インターネットやコンピューターゲームの過剰な利用は、子どもの学力や体力の低下のみならずひきこもりや睡眠障害、視力障害などの身体的な問題まで引き起こすことなどが指摘されており、世界保健機関において「ゲーム障害」が正式に疾病と認定されたように、今や、国内外で大きな社会問題となっている。

とりわけ、射幸性が高いオンラインゲームには終わりがなく、大人よりも理性をつかさどる脳の働きが弱い子どもが依存状態になると、大人の薬物依存と同様に抜け出すことが困難になることが指摘されている。

↑ひょっとしてこの部分ですか?

 

条例自体はもっともらしい内容だとは思うのですが、

子どものひきこもり、不登校については、

家庭の事情や学校の環境が合わないことが原因で起こっているのに、何でもゲームのせいにするのはどうかなと。

ゲームが原因でひきこもりや、不登校になっているのではないパターンがほとんどだと思うのですが?

もし、ゲームが原因であるならば、世界保健機関(WHO)が言うようにれっきとした「ゲーム障害」なので、他の依存症と同じく、治療の対象になると思うのです。

それを条例で「18歳未満はゲーム1日60分まで」と一律に規制するのはどうなのでしょうね?

ゲームの時間を制限すれば、ひきこもりもソーシャルゲームのガチャにも歯止めが掛かるのか、本当に謎です。

ひきこもりやソーシャルゲームにおけるガチャのギャンブル性の高さについては、

このネット・ゲーム依存症対策条例とは別に議論されなくてはいけない問題だと思うのです。

むしろ、この条例よりそちらのほうの対策を先にするべきではないかと。

 

今の時代、ネットの存在がなくては生活できない状態だと言っても過言ではないのに、

(それを言うなら私だってネット依存症ですよ)わざわざ時代の流れに逆らうような条例は、

香川県の子どもたちにとってデメリットでしかないと思うのです。

 

ネットやゲームを遊ぶ時間をどうするか・・・については、

そもそも家庭でしっかり話し合わなければいけない問題で、条例で定められるようなことではないと。

我が家では、特にネットやゲームを制限するようなことはしていません。

宿題や家庭学習、部活など、やることさえキチンとしていれば文句は言いません。

ゲームの楽しさは理解できますし、映画などの娯楽の一つとして考えています。

 


今晩はスープカレーでした

2020-01-25 23:47:33 | 日記

連日、どこのニュースでも新型コロナウイルスの話ばかりで、

さすがにウンザリしてきたので今日はカレーの話でもしようかと(笑)

 

ウチの家族は皆、カレー好きなのですが、我が家では3種類のカレーをローテーションで作っています。

1:いつものルーのカレー

2:ひき肉カレー

3:スープカレー

今晩は、3のスープカレーでした。

このスープカレー、発祥は札幌だそうですね。

北海道出身のタレント、大泉洋さんがかなり宣伝していらっしゃったので、

ご存知の方も多いハズ。

 

余談ですが、大泉洋さんも有名になりましたね~

「水曜どうでしょう」が北海道で放送されていた頃は、

まさかあんなにブレイクするなんて思ってもみませんでした。(なんと失礼なw)

でも、当時からめちゃくちゃ面白かったことだけは確かです。

 

さて、話は戻りますが、その大泉洋さんの宣伝のおかげ(?)か、

我が家の近所にもスープカレーのお店がありまして、ちょくちょく食べに行っていましたが、

私が外出が辛いので、何とか家でも美味しいスープカレーが食べれないものかと。

そこで辿り着いたのが、ハウス食品の「スープカリーの匠」

こんなパッケージの箱です。

スープはサラサラしてて食べやすいですが、結構辛いですね。

鶏肉、にんじん、じゃがいもなどを、柔らかくなるまであらかじめ水で煮ておいて、

レトルトに入ったペースト状の素を最後に入れて混ぜるだけ。

というシンプルかつとても簡単。

香辛料が別袋でついてくるのですが、これで辛さを調整できます。

辛いのがニガテなら少しだけにしておけば、そこまで辛くないハズ。

我が家は辛めが好きなので、調子に乗って半分くらい入れていますが、正直だいぶ辛いですw

辛いですがスープの味があとを引く旨さなので、やみつきになること間違いなし!

ぜひ一度食べてみて下さい。

ちなみに、北海道ではベル食品の「スープカレー」のほうが有名ですけどね。

 

今晩のスープカレーの材料(4人分)

ハウス「スープカリーの匠」2箱。

水:1400㏄

鶏手羽元:800g

にんじん:1本

じゃがいも:3個

しめじ:1袋

ピーマン:3個

 

今度、ひき肉カレーを作ったら、レシピ載せます。