昨日は室外計が「24度」になっていました。
一日中ポカポカした日和であちこちに
春の花が咲いています。
床の間に飾る花もこれからは
不自由をしなくてすみます。
床の間には「掛け軸・花器・香炉」など
定番の飾り物があります。
昔からある限られたものを
取っ替え引っ替えして飾っています。
うっかりすると床の間が物置になっていたり
します。
物置になった床の間(内仏の間)
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香炉は新しいものですが、
硯や硯箱は養賢寺の天慧老師が明治24年に
揮毫しているものです。
正面の掛け軸は止止庵の「無」と思います。
※違うかも知れません。
香炉がどうも貧弱だと感じていました。
最近、ヤフオクに興味を持ってしまいました。
お寺には昔の「火鉢」があるのですが
現在は盆・正月の参拝者用の「線香立て」に
使われています。
参拝した方は、本堂の本尊前に置かれているのを
見たことがあると思います。
正定寺にある昔の火鉢
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火鉢を線香立てに使うアイデアから
床の間の香炉も火鉢で代用出来ないものかと
考えてヤフオクで探しましたが、
いずれも寸法が大きくて、
火鉢は床の間にはアンバランスだと気づきました。
仏さまの前に置く線香立てとしては、火の心配が
ない大きい火鉢が良いのですが床の間は上品さに欠けています。
「佐伯市蒲江の尾浦地区」では昔から大勢のお参りがある
通夜・葬儀・お盆には火鉢を線香立てに代用する
風習がありました。
但し、尾浦で使われていた火鉢は陶器で出来たものでした。
参考写真
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一日中ポカポカした日和であちこちに
春の花が咲いています。
床の間に飾る花もこれからは
不自由をしなくてすみます。
床の間には「掛け軸・花器・香炉」など
定番の飾り物があります。
昔からある限られたものを
取っ替え引っ替えして飾っています。
うっかりすると床の間が物置になっていたり
します。
物置になった床の間(内仏の間)
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香炉は新しいものですが、
硯や硯箱は養賢寺の天慧老師が明治24年に
揮毫しているものです。
正面の掛け軸は止止庵の「無」と思います。
※違うかも知れません。
香炉がどうも貧弱だと感じていました。
最近、ヤフオクに興味を持ってしまいました。
お寺には昔の「火鉢」があるのですが
現在は盆・正月の参拝者用の「線香立て」に
使われています。
参拝した方は、本堂の本尊前に置かれているのを
見たことがあると思います。
正定寺にある昔の火鉢
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火鉢を線香立てに使うアイデアから
床の間の香炉も火鉢で代用出来ないものかと
考えてヤフオクで探しましたが、
いずれも寸法が大きくて、
火鉢は床の間にはアンバランスだと気づきました。
仏さまの前に置く線香立てとしては、火の心配が
ない大きい火鉢が良いのですが床の間は上品さに欠けています。
「佐伯市蒲江の尾浦地区」では昔から大勢のお参りがある
通夜・葬儀・お盆には火鉢を線香立てに代用する
風習がありました。
但し、尾浦で使われていた火鉢は陶器で出来たものでした。
参考写真
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