狂歌(俳句、川柳、・)など

良い歌、悪い歌、上手い句、下手な句

超熱帯地方の始まり!

2010-09-03 07:35:23 | 狂歌、川柳、俳句、小説
やはり、今朝も、快晴だ。益々、益々、気味が悪い。
風はあるがいずれ、生暖かくなり、熱風に変わりそうだ。本当に熱帯以上だ。

    始まるぞ 今日も強烈 超熱帯

熱帯地方だって、時々スコールと言うものが有るのに、それも無い。
これでは、山の木も枯れていく訳だ。
これからの日本の夏がこんなであれば、オリーブしかコルクの木しか佐田田なくなるかもしれない、冬に雪が沢山降ってくれれば別だけれども、それも、段々減って行くような気がする。

晴耕続き!

2010-09-03 01:53:47 | 狂歌、川柳、俳句、小説
毎日、晴れて雨も降らないので、山の木が枯れ始めている。
小さい雑木に近いような木が枯れ始めているのだから、これはかなり恐ろしいことになるかもしれない。
山からの水も枯れつつある。

    晴耕が ずっと続いて 頬が扱け

毎日畑を耕しているから、真っ黒になってきました。

夜たちが来た!

2010-08-31 04:30:35 | 狂歌、川柳、俳句、小説
さっき、雨が降っていた。まあ、お湿りプラスアルファくらいな雨であったが、助かった草木は多いと思う、まるで、サンフランシスコみたいに草木が枯れかかっていましたから。

   稲妻が たまに夜立ち 連れて来た

いつも、稲妻だけで誤魔化されていましたが、何十日ぶりかの夕立雨でした。

山紫水明の暑さを詠む!

2010-08-29 11:48:40 | 狂歌、川柳、俳句、小説
山紫水明と言うのは、この景色をいうのであろう。
山は紫で、川の水は透明に澄んでいる。
普通、山紫水明と言えば、涼しそうな印象を与える。
ところが、今年の夏は、それに加えて、風も吹いているのに、未だ、涼しくない。

  景色良く 風が吹いても 未だ暑い

今年の夏は、確かに異常だ。

  風吹いて 山紫水明 この暑さ

そう言えば、今年は未だ赤とんぼを見ていない。