新型インフル軽症者は自宅療養も 政府新方針案、対応2分類(共同通信) - goo ニュース
最初から、こういう処置でよかったのです。軽い人は自宅、思い人は病院、更に重ければ隔離、当たり前の話です、決まっていますよ。
昨日だか、参議院で舛添大臣が、「もし死人が出たらどうしますか。」と脅かしていたが、あれは良くないですよ。
折角、合理的な科学的名対応をしなさいと言っている人に対して。
売り言葉に対する買い言葉は色々ありますよ。
もし、死人が出なかったらばどうするのとか、もし倒産する人が沢山出たらどうするの、中には自殺する人も居ますよとか。
でも、最も言いたいのは、今回のインフルエンザも60歳以上の人はあまり懸からないと言っているからには、過去に免疫を持った人だからだと思います。
それで、今回、軽いインフルエンザに懸かった人は、次回、このインフルエンザが危険なものになった時には、恐らく懸かりにくいでしょう。
次の恐いインフルエンザの時に、死人が沢山出て、それが、今回、インフルエンザに懸からなかった人ばかりであったら、舛添氏は腹でも切るのでしょうか。
これは、単なる仮想ではなく、科学的に考えても、かなり有り得る話です。
この風邪に 懸かった人は 大丈夫 懸からぬ人は 次回死ぬかも
出来るだけ、今の内にインフルエンザに懸かって貰った方が、先行き、日本の人口を減らさないで済むかも知れません。
アメリカなんて、次回は、かなり死ぬ人少なくなったりして。