狂歌(俳句、川柳、・)など

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稚拙な対応と説明はウンザリ!

2011-03-14 23:29:55 | Weblog
「1~3号機すべてで炉心溶融の可能性高い」枝野長官(朝日新聞) - goo ニュース

東京電力にしても、経産省(保安院)にしても、官房長官にしても、説明のしかたが、下手で分かり難い。
原子炉の状態や今後の見通しについても、勿論分かり難いが、計画停電などについても、分かり難い。
この会社や政府関係者は、普段からこの程度の説明や考え方しか出来なかったのでしょうか。
通常の技術系の民間会社が持っている説明能力を備えているとは思えない。
充分に分かりやすい説明が出来ないということは、正しい対応も出来ない人達だと思わざるを得ない。
これでは、原子炉の管理なども、上手に出来るはずがないと思わざるを得ない。
大丈夫、大丈夫と言っていて、最後に大丈夫でないことになるのが、一番お間抜けな話だ。
先ず、最悪の状態を想定して、それに対して、次から次にと順番に次善の対応策を練ることが必要でしょう。
大きな、ライオンが飛び出してきているのに、大丈夫大丈夫といいながら、竹の棒でおいはらおうとしているような気がしますよ。