第三者委員会の報告だけでも、まるで東電は泥棒会社であることが分かった。十年間で六千億円も騙し盗っていたと言っている。当然、検察が捜査に入るべき内容だ。一般の会社で、これだけの詐欺が行われれば、直ちに捜査令状がでて証拠物件の押収と言うことになりますよ。
何故ならないかと言えば、検察も警察も東電に買収されきっているからでしょう。
国中が 買収されて 山河なし
幾ら、電気事業法とか言う悪法があろうと、詐欺をして良いと言うことにはならない、勿論、即刻改善するべき法律でしょうが。
原発が、安全だと吹聴したこと自体が、既に詐欺行為でしょうね。
第三者委員会自体も、当然、東電に毒されていると考えられるから、実態はもっと酷い詐欺・欺瞞が行われているでしょうね。
やはり、東電は破綻処理して送電部門を売却し、賠償責任を果すべきですね。
小野寺議員が言うとおり、何故、被害者が毎日の暮らしに困り、加害者がボーナスや給料や重役手当てを貰っているのでしょうか。